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zoom RSS 18.10/8.9白山登山・・・・中止しました

<<   作成日時 : 2006/10/10 21:17   >>

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連休の3日間全部は無理だけど、8.9日は秋山にでかけるつもりで、随分どこに行こうか迷ったのですが、前日まで迷った挙句白山に行くことに・・。

そして、前日の7日に白山にある白山室堂・・という山小屋に電話をして宿泊予約をしました。
夏山ならテント泊にするのですが、10月にもなると山は雪が降ることもあるので、そんな寒い思いはしたくないし・・・と山小屋泊まりに決め予約をしたのです。

ちなみに、山小屋は原則予約はしなくてもいいようですが、ここのサイトを見ていたら、予約を
してください・・と書かれてあり、もしキャンセルになってもキャンセル料は要らないと書かれて
ありました。

8日の早朝5時に我が家を出発。
お天気は少しの雨降り・・
今回は前回に習ってETCの通勤割引を使って、東海北陸自動車道の「関インター」から入り、「荘川インター」まで・・それから国道156号線を走り、御母衣ダムの少し先にある大白川の入り口まで行きました。ここに着いたのが午前7時前・・
そこから県道白山公園線で大白川温泉まで行き、そこの登山口から登りはじめるつもりで・・

画像
この前日7日は、ニュースで報じられていましたがお天気が荒れて、我が家の辺りも雨が降り、いつもに無く風が強い日でした。。
それでも出かけて行ったのは、8日の午後からはお天気が快方に向かい、9日は晴天!!という予報を信じていたからです。






でも、なんと、その国道156号から大白川に入る入り口で「大雨の為通行止め」と。
画像


この時点で解除を待っている車が、2台ほどありました。
私たちも少し待ったのですが、しばらくして夫が通行止めの看板に書いてあった番号を頼りに、高山土木事務所に通行止めの解除の見通しを電話で聞いてみました
そうしたら、解除になるのは雨が止んでから3時間経って、それから係員が見回りをして異常がないと判ったら解除になると・・(+_+)
え〜!それって、ほとんど待っていても無駄じゃない!

それで、いつから通行止めになっているかと聞いたら、この日の午前3時とか・・
なるほど、予約の電話を入れた時に、「大白川から入りますが異常ないですよね・・」と聞いた時に「今の所は何も連絡は無いです」と言われた訳です。
宿の人は予測されていたのかもしれません。

どういう状況で通行止めになるのかと聞くと、経過雨量が50ミリになった時・・時間雨量ではなくです。それほど、この道はきびしい道なのかもしれません。

それで、この日の白山登山はパス・・登るのを諦めました。

ちなみに、室堂白山のHPにはキャンセル料はいただきません。
ただし、キャンセルの場合の連絡は必ずしてください・・と書かれてました。
それで当日、何度も電話をしてやっと繋がったのが午前11時でしたが、前日に予約をして
当日キャンセルにも関わらず、「はい判りました。又来年のお越しをお待ちしています」という
快い返事をいただきました。
この時に私はまだ未練があったのでしょう・・「今のそちらのお天気は?」と聞くと、「吹雪いていてます」と。(+_+)
なるほど・・だから「また来年」という言葉になったのだと納得しました。

後から考えると、この時にもし通行止めになっていなかったら・・
多分、吹雪いているとは知らないで、私たちは登山をしていたでしょう。

この前日には白馬でツアーの登山の方が亡くなられています。
そして、奥穂では4人の方が吹雪の為、遭難され救助を要請されてました。
そのグループの方の会見のニュースを帰りの車の中で聞いたのですが、その中にお天気の予測を誤った・・という言葉があったように記憶しています。
やはりこの方達も、午後からはお天気が回復する・・という予報だったから山小屋から出発したのだと・・
そのニュースを聞きながら・・レベルの違いはあれ、同じ思いで私たちも出発して、偶然にも登山が出来なかっただけだったことに気づきました。

多分、連休でたくさんの人が山に入ってらしたと思いますし、その中には吹雪にあわれた方もそのほとんどの方が何事もなく無事戻られたのだと思います。
だから、私たちもそれなりの装備はしていたつもりですから、吹雪きに遭いながらも、翌日の秋晴れの白山を楽しんだのかもしれません。
でも、ひょっとしたら、この偶然が無かったら・・何か事故を起こしていたかもしれない・・

今更当たり前じゃない!と言われてしまうかもしれないのですが、このニュースを聞いて・・そして自分が山に登ろうとした当事者として、予報は予報・・あくまで予報であって、その通りになるとは限らない・・信じすぎてはいけない・・ということを強く思った山行でした。

今回、遭難された方達は秋山を楽しみたいという私と同じ思いで山に入られたのだと思います。
心から、ご冥福をお祈りいたします。画像


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コメント(4件)

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私たちも多分山登りは出来なかっただろうなあと話していました。こればっかりは自然には逆らえませんね。考えたら岐阜へ来てから自然には勝てないという事をいっぱい経験させていもらっている私です。お互いこれからもず〜っとそうでしょうね。
ノラちゃんのボス
2006/10/10 23:51
今回の悪天候は予報にはあったものの、これだけの低温になるなどという予報は無かったかと思います。気象予報が甘かった?と言われてもやむを得ないんじゃないかと思います。
穂高や白馬での遭難は、やはり気象遭難と言われる種類かと思います。
この時期の3000mは冬装備が必要ですね。そして、雪よりも風のほうが怖いという事に注意が必要ですね。
白山は中止で正解でしたね。
私達も飯豊に行くつもりだったんですが、中止しました。そして、9日は好天の安達太良に登りました。良かったですよ。
山いろいろ
2006/10/11 14:22
ノラちゃんのボスさん、いつもコメントをありがとうございます。
私たちが子供の頃から考えると、情報にしても日常生活にしても正に21世紀、夢のような暮らしをしていますが、それでも自然には適わないんですよね。それだから惹かれるということもあるのでしょうが。
つれづれ
2006/10/11 20:12
山いろいろさん、コメントをありがとうございます。
遭難も原因によって名前が変わるのですか。知りませんでした。
自分と同じ思いで登られた人たちがと思うと、何とも言えない気持ちになります。
それが・・私たちは白山は中止したのですが、それから蓼科山に登りました。最初から迷っていたのが白山か八ヶ岳でしたが、その中でも蓼科山は確か山いろいろさんのブログに書かれていたこともあり、調べていました。
幸いこちらは同じ日だというのに八ヶ岳の全景を見ることができました。それほど所に寄ってはお天気が違っていたのがこの日で、これだけ世の中が進んでも予報というのは難しいものなのですね。

つれづれ
2006/10/11 20:53

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