気ままに・・忘れないように・・

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zoom RSS 18.10/8.9蓼科山から木曾駒ケ岳へ

<<   作成日時 : 2006/10/17 23:29   >>

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連休2日目
蓼科山から下山、それからは一路・・木曽駒ヶ岳の登山口駐車場へ・・
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考えてみれば蓼科山から無理をして降りて来なくても、頂上の山小屋で泊まってくれば良かったかも・・と途中で話をしながら・・。
去年の秋、もう紅葉も終わった頃にピラタスロープウェーで登り、北横岳から三ツ岳を歩きましたが、そちらの方に廻ってもよかったのに〜とちょっと後悔しましたが、もうその時にはすでに遅し・・随分下まで降りてきていたので翌日は「木曽駒ケ岳」に行くことに・・

木曽駒は今まで2回登っていますが、未だにお天気に恵まれていない為、翌日は晴れ!と決まっているようなもの・・だから、この機会に!と。

でも、それからが大変・・連休で泊まる所など見つけるのは難しいというのに、それも諏訪に居て木曽駒で探すなんて無理な話。
テント泊であればシュラフを使って車の中で寝ればいいのですが、この日は自宅に置いてきてしまって・・積むくらい積んでおけばよかった〜と二人で言い合いながら・・さて、どうしたでしょう?

なんと、ジャスコを探してあて布団を一組買い込みました。
丁度娘の布団が買い替え時だからお土産にすればいいよね〜・・な〜んて理屈をつけて・・(笑い)
そこで、夕食のお寿司も翌日の朝食、昼食も買って・・ビールとウイスキーとおつまみも・・
この日は延べ460キロ走り、その上登山ですから、夫への感謝のお酒・・です(笑い)

それから中央道で諏訪から駒ヶ根まで走り、木曽駒の駐車場に着いたのが午後8時を過ぎてました。
そこでお弁当を食べて、翌日のバスの時刻は6時12分が始発・・ということを確認して、車の中で9時頃にはもう寝ていました
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起きたのは4時半・・まだ真っ暗状態でしたが、朝食を暖めようと外に出ると、なんと駐車場はいつの間にか満杯近い・・
それに、バスの停留所にはもう並んでいる人が!!!
気の急く私は先に行ってるから!と食事を急いでして並んだのが5時半でした。



主人などはまだ早い〜一緒に行けばいいのに〜な〜んて言ってましたが、その行列を見てびっくり!
まさか、こんなに早くから長い列が出来ているとは思わなかったようです。

結局、始発が6時12分なんとことは無く、5時半頃には一台目が出て行きました。
私たちはそれでも7台目・・5時半に並んで・・です。(^_^;)

序々に明るくなってきた空は晴天!この日は予報通りで、狙い通りでした。
混雑をしていた割にはロープウェーもフル稼働しているせいか・・少し待っただけで乗ることが出来千畳敷に着いたのは7時頃・・

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ロープウェーの途中は紅葉真っ盛り・・でも千畳敷ではちょっと遅いかな・・
所々に紅葉した木々がある程度でした。








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それから、去年のリベンジ・・駒ケ岳に向けて登り始め・・











一度登った山に登るということは、私あまりしたくない人でした。
折角しんどい目をして登るなら、まだ知らない所へ・・という気持ちからです。
でも、最近は同じ山でもいいかなぁ・・と思うようになりました。

それは夏に登山靴を買い換えたのですが、それ以前の登山は毎回帰ってくると足の親指の爪が真っ黒になり、それが痛くていつも辛い山歩きだった・・それが登山を辛くしていたということに気づきました。
だから、今だったら又去年歩いた燕岳から大天井岳の縦走ももっと快適だったかもしれないとか、涸沢まででもあれほど時間がかからないかもしれない・・などと思ったりするのです。

それに一度行った山は、自分がどれ程の時間で歩けるのか、大体の見当がつく・・ということもいいですよね。
後どれだけ頑張れば頂上!って、距離的なことも二度目なら判りますから。。

今回の木曽駒が岳は、その通り・・・3回目という状態で登ったので、時間もたっぷりあることも判ってましたから、自分のペースで登ることができました。
それにお天気は晴天!そして、気がつけば周りに生えている草や木々・・全部が凍っているのです。
霧氷というのか・・山が白いのは雪ではなくて凍っているから・・でした。

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でも、当然登山道も所々凍っているわけで・・気を配りながらの登りです。





そして、乗越浄土に着いた時の景色と言ったら・・!!

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山は氷の世界で真っ白!







そして、東を見れば南アルプスから八ヶ岳・・それに富士山も雪を頂いて顔を見せてました。
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真っ青な空に真っ白な氷の山・・・思わず「すごい!こんな風景初めて見た!」と感嘆の声を上げてました。
それが8時過ぎ・・


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這い松にくっついている氷はまるでワラビ餅のよう・・。
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草紅葉ならぬ、氷の花も咲いてます。
そして、主人は降りてきた人から、駒ヶ岳の頂上からは北アルプスが全部見えると聞き、ガスがでないうちに・・と急ぎます。
私は折角だから写真も撮りたいのに〜・・と後を追って・・
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駒ケ岳の頂上に着いたのは8時半でした
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その景色は・・圧巻!その言葉がぴったり!
近くには大きな御嶽山が雪を頂いています。
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そして、西には前日の雪で白くなった北アルプスが・・笠ヶ岳から穂高連峰・・そして、槍ヶ岳も存在感を示してます・・そして、その右には白馬の山々が白く見えてました。
その手前には大天井かな?常念かな?と思える山も・・
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北を見ると八ヶ岳もきれいに・・
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そして、東には南アルプス・・こちらはどの山がどの名前なのか・・まだ私たちには未開の山で、さっぱり判らないのですが、富士山だけは判りました。(^^ゞ

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ここで、すぐに降りるのはもったいない!と、時間をとって、コンロも持ってきたことだし・・とコーヒーも入れてて昼食に・・
ゆっくりと360度の景色を楽しみながら食べてきました。

そして10時15分・・頂上を後にして・・今度は千畳敷から見える宝剣岳の様子を見に・・
ここはネットなどで調べていた時に、結構危険そうな所がある・・ということは知ってました。
その上、この日は凍った山でとても危険そうでした。

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その登り口でひとりのカメラを据えて写真を撮っている女性が、登ろうとしている人に「昨日はここは吹雪でした。だから山は凍りついていてとても危険です。引き返すのもひとつの選択ですよ」と親切に一人一人にアドバイスをされてました。
なるほど・・その通り・・少し登っただけでも岩山でありながら、それが凍りついていて、その氷が解けてバラバラと落ちている状態でした。
慣れた方にはなんでも無いのかもしれないですが、初心者中の初心者の私は気持ちを奮い立たせないと登れないような気がする山でした。
そんな山でも、次から次に登っている人が数珠繋ぎ状態・・・(^_^;)

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それで私は引き返そうと思ったのですが、夫は途中でカメラのレンズを拾い、その持ち主を探して先に行ってしまい、引き返すに引き返せない・・携帯も通じないし・・と、そろりそろりと登ってました。

上の方からは子供・・小学生低学年の男の子の大きな「怖いよ〜!」という泣き声が聞こえてきます。
結局この子は途中で、主人が戻る方がいいですよ・・と言ったそうで、お母さんと降りてきました。
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結局頂上直下まで私も登りました。
そこはひとりしか通れない、あちらから来た人を通す時はこちらから行く人が待っている・・という場所でしたが、そこに主人が戻ってきて・・とても私では無理だからと引き返すように・・と。
だったら、もっと早く教えてよ〜
ここまで怖い思いをして登ってきたのだから・・っと思いましたが、降りれることになりホッと一息。



主人はレンズの落とし主を探して先に行ったはいいが、登山道が狭く戻るに戻れない為に私は頂上直下まで登ることになってしまったということなのですが、何か夢を見ているような・・いえ、夢ではなく夢遊病に近いかも・・
大げさに言えば、登れるかもという程度の気持ちで命をかけて挑戦してしまったということになりそうです。
その後事故があったとは聞いてないので、あの頂上直下で数珠繋ぎになっていた人たちは、無事極楽平の方に降りていかれたのでしょう。
でも、私には登れなかった・・という後悔よりも、安易に挑戦してしまった・・という後悔の方が未だに強いのです。

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その後は千畳敷に降りてきて、ロープウェーは2時間待ちは覚悟をしてください・・と放送されていたにも拘らず、それほどの待ち時間も無く、1時頃には乗ることが出来、2時には麓の「こまくさの湯」に入って3時にはあちらを発って帰ってきました。






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2日間の走行距離600キロほど・・

今回の山行きは今までの楽しいだけの山行ではなく、遭難された方があったりしたせいか・・自分のしていることの危険についていろいろ考えることの多い山行でした。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
宝剣岳、無茶しましたね。
結果オーライだったかもしれないけど、また似たような所に遭遇した時に「あの時登れたから」と、つい無理をしてしまう。
いつも無事に済むとは限りません。
山では、謙虚であるべきだと思います。
でも、天気が良くてなによりでした。
数年前、同じ駐車場で妻と娘と三人で車中泊しました。やはり、朝起きて満員の光景にビックリ、大慌てでバス停に並んだ事を思い出しました。
布団を買って車中泊するアイデアには、驚いたと言うよりやや呆れています。(笑い)
記念の布団、お嬢さんに大切に使って頂かないといけませんね。
山いろいろ
2006/10/18 10:06
山いろいろさん、たくさんのコメントありがとうございます。
そうですね。無茶をしたと思って反省しています。
私に山の楽しさを教えてくれた人に言ったら、さぞ叱られるだろうなぁと思ってましたが、やはり山を勉強されている方はそう思われるのですね(^_^;)それにしても、人のことはいいから・・と云われそうですが、そうして無茶をして登る人の多さに驚きました。私たちが言える立場ではないですが、主人なども途中で会った人でストックを手に持って岩登りをしている危ない人が居たけど大丈夫かなぁ・・と言ってました。
布団の件はどこかに泊まるよりは安くてお布団は残るし・・って買うことに決めたのですが、とってもお値打ちな物を買ったので、これからはそれを使おうか・・などと話してます。(笑い)
車の中だったら、シュラフよりお布団の方が寝心地もいいですから(^^ゞ
山いろいろさんの数年前の車中泊はお布団だったのでしょうか(^_-)


つれづれ
2006/10/18 22:56
こんばんは
先日鳳凰山へ行ったときこちらも候補でした 抜けるような青空で素晴らしい景色ですね 山座同定ができると景色の楽しみも増えますよ 私は地図でわからない時は近くにいる人に聞きまくります(笑
混雑は大変でしたね 私は混雑を避けられる環境で生活しているので恵まれているかな‥ ちなみに私の車には常にシュラフが搭載されてますよ(笑
あき
2006/10/19 23:46
あきさん、いつもコメントをありがとございます!
私お恥ずかしいことに「山座同定」という言葉を知らなくて、今調べてみました(^_^;)コンパスと地図で知らない山の名前を調べること・・ということのようですね。
そう言えば、主人が私も持っていた方がいいと、先日もコンパスを渡されましたのですが、今調べてみて使い方が判ったような次第ですから、意味無かったわけですね。(^_^;)
今回のこのペーシ、写真が多くて重すぎましたね。昨日レイコサウルスさんのブログで写真の縮小について書かれてあるのを読んで、もっと縮小をしなくては、見ていただく人にも迷惑がかかることを知りました。
その点、あきさんのブログは写真が多くてもストレスなく見せていただいてます。でも、上の北アルプスの写真などは望遠で撮ったので大きくしてみると、槍ヶ岳などもくっきり見えて、結構迫力あると思うのですが・・って自我自賛ですが。(^^ゞ
我が家の車はサーフなのですが、コンテナにシュラフは入ってません。(笑い)いつもは無理ですが、お布団もいいですよ〜片つけるのも簡単で寝心地もいいですし・・是非、お試しください(^_-)


つれづれ
2006/10/20 22:07

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