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zoom RSS 京都・大原へ・・3月4日

<<   作成日時 : 2007/03/08 22:26   >>

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以前から暖かくなったら、私の両親を連れてどこかにドライブに行こうか・・と言ってくれてた主人に合わせるように、母から電話。
日曜に名古屋ドームでの「蘭展」を見に行こうか・・と。
母から、こうして電話がかかってくるということは、一緒にどこかに行きたいなぁ〜と思っていることと想像できて・・・
それじゃ「蘭展」はと調べると、まだ15日からしか開催されないとのこと・・危ない危ない・・信じて行ってたら、まだやってなかった〜となる所でした。

それでは・・と主人の言葉に甘えて、京都を思いつきました
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どうして京都かと言うと、去年の同じ頃、長浜の「盆梅展」に父が出かけると言っているが運転が心配なので、連れていってくれないか・・と母から電話があり主人が運転をして一緒に行ったことがありました。

その「盆梅展」を見た後、思いついて琵琶湖の東岸を走り、比叡山に参拝、その後、京都大原の三千院に鯖街道を経由して入ったのですが、拝観時間が過ぎていて見学ができず、その時の父の残念そうな姿がずっと心に残ってました。

それで、今回は始めっから「京都大原三千院♪〜」を目的にして・・
実家に電話をすると、嬉しさを堪えた父の「行ってもええよ〜」との声。
折角両親と行くのだから・・と、前週に梅園に両親を連れて行ってくれたという妹も誘うと、「嘘〜京都行く行く
実家を10時少し前に出発、関が原から名神高速を走り・・
総勢5人・・ちょっと窮屈ですが、車の中でも賑やか〜コーヒーを飲んだりお菓子を食べたり・・その間にも話が途切れません

この日は暖か〜いえ車に乗っていると暑くて・・・
この季節になり、さぞ京都は混雑しているだろうと思い、やはり今回も北から京都に入ることにして、大津で高速を降りて、高い所から琵琶湖を見るのもいいだろうと比叡山ドライブウェーを走り、その後鯖街道に・・

12時前には京都の北のはずれ・・大原に着いてました。
国道沿いや三千院に上がる道すがらにたくさんの駐車場があり、歩いている人がありますが、前に来て学習している主人はどんどん上まで車で・・山門すぐ下の駐車場に止めることが出来たので、足の弱ってきている父は大助かり

駐車場のおばさんの話では、ここまで車で上がってこれると知っている人が少なくて、みんな下の方に止めてしまうからお客さんが少なくて・・と。

それにしても、この暖かさ・・
なんとなく、春の大原なんて菜の花や梅が咲いて、それを目当ての観光客で混雑してそう・・・なんて勝手に想像しいたのですが、人が少ないのが意外でした。
以前、紅葉の季節に来た時の参道は満員電車並の混雑でしたから・・

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丁度お昼・・この駐車場のおばさんに、食事のお薦めのお店を訊ね、お座敷でゆっくり食べられるから・・と教えてもらったのがすぐ前にあった、「小の山荘
父や主人の好きなお蕎麦・・10割蕎麦だそうです・・があるので決定
父は大好物の「にしん蕎麦」 主人は「ざるそば定食」  

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私と母は「湯豆腐定食」 1500円くらいだったか・・ おしゃれな感じの盛り合わせではないですが、ふきのとうの天ぷらもあったりして・・

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妹は「とろろ蕎麦」・・京都は何でも高い!というイメージがありますが、全体的にお値打ちな値段でしたし、父は「にしん蕎麦」がおいしいとご機嫌でした。
主人は、蕎麦のつけ汁が濃い味で、京都のイメージと違う・・と言いつつ美味しいと食べてました。

そして、その後三千院に・・
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去年の比叡山でもそうでしたが、頑固で自信家だった父が年をとったと感じる頃から熱心に参拝をする姿をみるようになりました。
敷地内の金色不動堂では、お坊さんによるお説教のようなお堂の解説に熱心に聞き入っている姿を思わず写真に撮ってました

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それにしても、82歳という年には勝てず、杖をついて歩くのですが足の遅くなったこと・・
あの長身でがっちりした人が、腰が痛いからと背中を丸めて杖をついて歩く様を見て、その老いをつくづく感じます
靴を脱ぐ時、履く時、知らず知らず、誰かが手を貸して履かせている状態・・さぞ本人も歯がゆい思いでいることでしょう

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(よくポスターなどで見るアングルで、小さなお地蔵様がこちらを見て・・ですが見えるでしょうか・・

境内はあまりにお天気が良く乾燥していて、折角の庭の苔も乾いている状態でした

拝観をしていて、随分迷って買い物をしました。
買ったのが、この数珠・・私の今使っている物が傷んできたので、買い換えたいと思っていたので、記念に・・と。
両親に何かあった時には、この数珠を見てこの日のことを思い出すからね〜なんて冗談を言いつつ・・でも、ほんとにそんな時がいつかは来るんですよね・・

数珠を買ったせいで、帰りの参道のお店で、見なくてもいいのに、数珠・・あるかな?とつい目がいって・・
無かったり、安くても物が違っていたりするとホッとするのですが、二軒目で見つけてしまいました
その値段・・三千院で買ったより、1800円安くて、房の色も豊富{
ちょっとショックでしたが、記念品だし、お寺のお布施だと思って・・と自分で自分を宥めてました。

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そして、その後には、同じ大原にある聖徳太子や建礼門院ゆかりの尼寺「寂光院」に・・
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ここもとても車で入れるとは思えないような細い田舎道を・・普通は三千院から歩ける距離で、その道すがらも景色も良くて歩いたほうが気持ちは良いのですが、今回はそんな父が居るので、車で・・
ここも門のすぐ前の駐車場に止めて見学・・
ここは平成12年に放火で本堂が焼けた所で、真新しい本堂に参拝・・
廻りの木が焼けた形跡を今でも残していて痛々しく感じました

それにしても、こうした建物はどうして新しいと有難みが少なく感じるのでしょう・・
信仰心に基づいてないから?
古いものに安らぎを感じる・・不思議です・・

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車に戻ったのが3時を過ぎていました。
さて、これからどうしよう・・と言う事になり、ちょっと南に下がった「曼殊院」に・行こうかと私が提案。
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高校時代から京都に嵌り、学生時代には主人とも来たり、友達とも来たり・・それでも足らずひとりで歩き回ったこともありました。
ここは、そのひとつのお寺・・
入り口にある庫裏・・その奥の落ち着いた庭や紅の壁・・昔の人のセンスに感心するばかり・・

主人曰く、障子ひとつをとっても、その棧の太さが廻りまで同じに作ってあるし、その障子に何故か竹釘が使ってあるとか・・・・雨戸の板や棧は百年一分と言って、百年に3ミリ程薄くなるのだそうで、随分薄くなって透けて見えるところなどもあったりして、十分時代を感じてきました。

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そして、帰りは去年と同じ・・琵琶湖の西にある鯖街道をひたすら走り、丁度琵琶湖を一周して帰ってきたことになります。

5人での楽しい日帰りドライブでしたが、父にはちょっと強行軍だったかも・・と反省
自分たちがいつも行動しているテンポで運んだつもりも無く、最後の曼殊院は父に行ける?と聞いて行ったのですが、娘たちが行きたがっているなら・・と無理をしていたのかも・・
家に帰りついた頃は、ちょっと疲れていたように見えました。

やはり、確実に私が思っているより、両親は年老いてきているようです。
でも、楽しい一日・・また楽しい思い出ができました







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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
早春の京都もいいでしょうね。
しかも、仲良しの親子夫婦での水入らず旅行とあれば尚更ですね。
お父さんも、大満足されたことでしょう。いい親孝行が出来ましたね。
自分は、京都は何度も行っていますが、市内ばかりで郊外のほうには全然行っておりません。三千院や寂光院の静かな佇まいも、いずれは訪ねてみたいものです。
山いろいろ
2007/03/09 21:51
山いろいろさん、こんばんは。
コメントをありがとうございます(^.^)
一緒に親と行動する度に年老いてきた・・と感じるこの頃です。
以前は団体旅行などでよく出かけていましたが、父はもうそろそろそれも無理になってきているようで、私たちと一緒であれば合わせることができますから、これからもこんな機会は増えるのだろうと思います。
私も若い頃は京都のあちこちに行っても、大原、それに鞍馬なども駅から遠くて行けませんでした。でも、結婚してからは車で北から入ることを覚えたので、味をしめて何度か行ってます(^_-)
山いろいろさんも、こちらには伊吹山という百名山もありますから、そのついでに京都というコースでもいかがでしょうか。是非お越しください。
つれづれ
2007/03/10 23:22
 洛北の名刹へお参りされたのですね。三千院と寂光院は私もお参りしました。寂光院も焼けてから再建出来てよかったです。
 お父さんもお連れして参られたそうで、いいことをされましたね。
 つれづれさんの優しい気持はきっと、通じたことでしょう。
 鯖街道…朽木ー高島市経由で帰ったこともあります。
 大変ご苦労様でした。またお越し下さい。
たそがれ
2007/03/16 20:16
たそがれさん、コメントを、ありがとうございますm(__)m
お膝元にお邪魔していました(^^♪
親子というのは、一緒に暮らしているより、ちょっと距離を置いて暮らしている方が、お互いを思いやれるような気がします。
子供の頃から他所のお父さんより厳しく怖い父でしたから、そんな父から離れたくて早く結婚をして家を出たいと思ったものです。
月並みですが、やはり結婚をしてある程度の年齢になってから、父の愛情が判るようになった気がします。
今日はその父と母は名古屋まで「洋蘭展」を見に行ってきたと帰りに我が家に寄り、外で夕食をご馳走になってきました。
きっと、この前の京都行きのお礼のつもりなのでしょう。
たそがれさんも、暖かくなりましたら、是非こちらの方にもお越しください。谷汲もいいですが、淡墨桜も評判いいですよ。
つれづれ
2007/03/17 00:11

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