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zoom RSS ヨーロッパ旅行3・・ドイツ、ノイシュバンシュタイン城からスイスへ 08.7.4

<<   作成日時 : 2008/07/29 12:47   >>

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7月4日はローテンブルグのホテルを7時半発

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結局この街も前日の午後6時に到着したので、睡眠時間を含めて、凡そ13時間ほどの滞在しただけ・・・
が、睡眠時間と言えば、私は時差ボケの為か、ホテル近くの毎時間時を告げる鐘の音を、午前1時から5時までずっと知っていた。


朝から、ロマンチック街道を走り・・
その途中の景色の牧歌的なこと・・
家々にはきれいに花がハンキングされていたりして、洗濯物も派手な看板も、ファーストフード店も無い・・
電線も無いので景色がすっきりとしていて、どこを撮っても絵になるような気がします

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そして、朝一番に予定になかったディンケルスビュールという街に立ち寄り、トイレ休憩だけのはずが

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ちょっと街の堀まで行ってみましょう・

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が、ちょっと街の中のその辺りまで入ってみましょうか・

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じゃ、折角ここまで来たのだから、ちょっと広場まで行ってみましょうね〜・・


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と、これまたおとぎ話にでてくるような街並みを見ることができました。

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堀の外は牧歌的な田舎の風景そのものですが、一歩塀の中に入ると、いきなり古い街並みが現れ、その中と外の風景の違いに驚きました。

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このデュンケルスビュールの滞在時間、30分ほど・・
当然、見学も買い物もなしで、もっとゆっくりしたいとも思いましたが、予定になかった街を見ることができたのだからと考えればラッキーかも。
結局、この日の午前中はここの見学だけ。

それからはロマンチック街道を少し離れ、ひたすらアウトバーンを走ります。
この日は金曜日・・なんでもドイツでは日曜日はトラックが走ってはいけないと決まっている日だそうで、土曜までに仕事を終わらせたいというトラックの多いこと。
それも、チェコであったりロシアであったり、遠くはスペインだったりするのですが、そのカラフルなこと・・
それに、その大きさ・・日本の大型を二台分繋いだトラックがバンバン走っています

ドイツの高速道路は基本的に無料だったそうですが、ユーロ圏になってから補修にお金がかかる為トラックだけ料金を払うことになったそうです。もちろん、料金所は無く、機械で集計していると聞きました。
ちなみにフランスは50キロ以内は無料で、それ以上は有料とか。



そうするうちに、もう一度ロマンチック街道に戻り、今回のツアーのメインでもある
白亜の城「ノイシュバンシュタイン城」へ着いたのがお昼少し前
この日、ここまで朝から走った距離・・256キロ

山の上の景色が見渡せる場所に、このお城は建ってました

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ここも、日本人の団体の多いこと・・大型バスでたくさんの人が・・

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先に昼食を済ませてから、

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私たちはバスでお城の遠景を見るのにぴったりのマリエン橋のそばまで登りましたが、馬車に乗って登る人もあります。

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それに、歩いて登る外国人も多いのですか、よく見れば、所々馬の落し物があちこちにあり、気をつけないと、大変。
その端正なお城の印象とこの落し物のギャップがありすぎて、思わず、これって片付けるの?と添乗員さんに聞いてしまいましたが片付けることは無いようです。

でも、マリエン橋から見るお城は絶景でした。

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背後に見える湿原のような池や街、その景色と相まって、端正な城・・流石にディズニーのシンデレラ姫のモデルに
なったと聞いてますが、ぴったりのお城です。

それから歩いてお城まで行くと、近くで見るとお城がとても新しく見えます。
今まで見たお城と違い白いせいか、コンクリートで最近作ったのでは?と思うほど。

それにしても、断崖絶壁の地に、これだけ端正なデザインのお城を造った創造力・技術力にも驚きます。

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流石に人気のお城・・東洋・西洋・アラブの人を問わず混雑してました。
内部の見学は団体は予約制で、写真撮影は禁止・・ひとりに一個オーディオを借りて説明を聞きながら・・

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このお城が作られたのは、日本の年代ではまだ明治時代とか・・
その当主は自殺か他殺か判らない亡くなり方をしたそうで、当時ドイツに留学していた森鴎外が、このことを書いているそうです。

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中は、当然豪華ですが・・・
建てた当主はこのお城に100日ほどしか住まうことが出来なかったとか、
出来上がっても、見学させるようなことはしたくなかったという当主の意向だったそうですが、皮肉にもこんなに沢山の人に見学されることになって・・

それに、この中で暮らすには暗くて、長い冬はつらいだろうなぁ・・と思ったり
ただ、そこから見る外の景色はきれいでした。
城内は写真撮影禁止ですが、窓から外を撮るのはいいのだとか・・・

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最後はお土産物売り場でお城のマウスパッドなど記念に買いましたが、あまりに端正すぎた為か、私にとっては、よそよそしいイメージで、魅力がいまひとつ感じられなかったお城でした。

ここで、下戸の私ですが、添乗員さんがドイツ土産に是非・・とお勧めの「アイスワイン」をお土産に購入。
「行ける機会が出来たんだから、行ってこればいい」と快く送り出してくれた主人に・・
ハーフボトルで48ユーロ・・奮発しました 
日本で買うともっと高いそうで、何でもぶどうの実を干しぶどうのようになってから収穫して作るワインで、食事時より、食後に口の中で転がすように味わうワインだそうです。

後は、この日はひたすらスイス・チューリッヒの宿泊地に向かって走ります

その間230キロ、途中にはほんの30分ほど、オーストリアを通り、その後スイスの国境を越えるのに、一応パスポートを準備するも、バスの運転手さんが降りていって何か話をしただけで、通過・・・

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外国に居ると、日本人の信用の高さを実感します・・と添乗員さん。

なんでも、日本人のパスポートは80万ほどで売れるとか・・・
ドイツやスイスは治安が良いが、フランスに入ったら、狙われやすいので盗られないように注意してください・・とその後、何度も添乗員さんから注意をされました。

ここまでのドイツの景色はどこもきれいで、看板も派手なお店も無く集合住宅も目につかない・・
そして、よく写真などで見る通り、色とりどりの花がきれいに各家に育てられているのを見て、添乗員さんに
「何か規制されているから、どこまで行ってもあんなにきれいなのですか?」と聞くと、
どちらかと言うと田舎を走ってきたからだと思います・・とのことでした。

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それが、スイスに入ったら何か景色が違う・・
何が違うかと思ったら、電線のようでした。

ドイツには印象になかった電線が、スイスに入ったら目に入って・・
どちらかと言うと、ドイツの方が牧歌的で、スイスに近いイメージで、スイスの方がいろんな看板も目について、何か違うような・・・。

これは単にそうした場所を私たちが走っただけかもしれません。
添乗員さんにその感想を言うと、スイスは電車が発達していることと、国土が狭いので人口密度が濃いからかもしれないですねとのことでした。

ただ、後日に行った山岳地帯では、スイスらしい景色を見ることができましたが・・
もちろん、全部を見ているわけじゃないので、単なる私のその時の感想です。

着いたチューリッヒのホテルは、スタイリッシュ
ここも、空港の近くらしく、乗組員の利用も多いようで、客の国籍も多種。
ただ、部屋のバスはなく、透けるカプセルタイプのシャワー室にはなんとも困った〜

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旅行記4はこちら


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ヨーロッパ旅行2 ドイツ、ローテンベルグ 08.7.3
ロマンチック街道の街で宿泊地の城壁で囲まれた街 ローテンベルグに着いたのが午後6時。 ...続きを見る
気ままに・・忘れないように・・
2008/08/27 09:21

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
ホントにおとぎの国に行ったようなきれいな風景、いかにもヨーロッパといった感じですね。たとえ短い時間でも、肉眼で観た風景は何時までも忘れない事でしょう。
流石はヨーロッパ!、パスポートの提示さえもしないで通過できるとは!。その信用も先輩邦人の行儀良さの積み重ねがあったればこそ、感謝ですね。
ヨーロッパ旅行のお供をさせて頂いているような、楽しい写真をありがとうございます。それにしてもアップが早い!
山いろいろ
2008/07/29 13:19
わ〜!本当にきれいな風景ですね。癒されます。*^-^*
城壁の中と外で全く違った風景なのは、ヨーロッパの特徴でしょうか。
トイレ休憩だけの予定が、街歩きまでできてラッキーでしたね!
交通がスムーズで時間に余裕があったのでしょうか?
その逆はあっても、余計に観光できるなんて話、滅多にないような…。
そして、ノイシュバンシュタイン城、いつか行ってみたいお城です♪
ここ、ルードヴィヒ2世が自分の趣味だけのために建てたお城なんですよね?確か。ルキノ・ヴィスコンティの映画で見ました。
つれづれさんの説明通り、石も真新しいように見えますね。
それにしても、つれづれさん、よい季節に旅行に行かれましたね。
どの写真も、緑がとってもきれいです。
remi
2008/07/29 18:18
そうそうルードビッヒ二世のお城ですよね。狂気の。。。
あのエリザベートの従兄弟なんですよね。
ドイツは歴史や景観を大切にしてる感じがしますがどうなんでしょうか。
お天気にも恵まれて快適そうな旅行でしたね。
カプセルシャワー室など思いもよらない経験も旅ならではですよね。
我々は日本にいて外国については固定観念みたいなイメージが先行してるのかも知れませんね。実際の旅はそれを修正するためのものだったりして。
いよいよフランスへ、ですね。楽しみです。
らんじゅ
2008/07/29 20:04
山いろいろさん、こんばんは。
きっと、もっとゆっくり見ることができたら見えるものも違ってきたのでしょうが、広く浅くの典型的な旅行でした。
ま、滞在時間が長くなると、買い物が増えるだけかもしれないですが。(笑い)
日本人の信用の高さもですが、日本がどんなにいい国か、外に出てみるとよく判る・・としみじみ添乗員さんが言われてました。これからも、そうであって欲しいですね。
他のことはさて置いて、必死にアップしてます。
じゃないと、忘れてしまいそうで。(笑い)
でも、こうして皆さんからコメントをいただけるから力をいただいて、書けるのであって、じゃなかったらこんな風に文章にすることは無かったでしょう。
書けることがありがたいですし、後々の為にも良かったと思ってます。
いつも、コメントをありがとうございます。
つれづれ
2008/07/30 00:40
remiさん、こんばんは。
ドイツは基本的には街の作りは同じだそうです。
マルクト広場の横に聖堂があって役所があって・・というように。
今回は人数が少ないからこそ出来たことでしょうね。纏まってましたから。
朝まだ8時台だったのですが、この塀の外に駐車場が設けられていて、街で働く従業員の人はそこに車を置いて街の中に入っていくようでした。
そうそう、そうなんです。王位についたルートピッヒ二世が戦争や貴族との対立に疲れて、逃避したのがこのお城の建築だったそうです。
でも、このお城にお金を使いすぎて、禁治産者にされて、最後は溺死・・
小説のような人生ですね。
お城の中は外の白さと違って重厚でしたが・・聖堂を見た時のように惹きつけられる物が感じられなかったのが不思議です。
つれづれ
2008/07/30 00:51
らんじゅさん、こんばんは。
ほんとに狂気だったのかどうか判らないが・・というような言い方を添乗員の人はされてましたが、今となっては・・主のない豪華なお城だけが残ったわけです。でも、後々のこの街のためには、観光で世界中からこれだけの人を集めるのですから、充分国王の役目を果たしている・・という話も聞きました。
いえいえ、フランスの前に私がこの旅行で一番感激したスイスがあるんですよ。
今、必死でアップの準備をしてますので、又見てください。(^^ゞ
つれづれ
2008/07/30 00:56
偶然散策した町も、夢のようなお城も写真からそれぞれ感じが伝わってきます。
エピソードも聞いていて面白いですね。

山形ママン
2008/07/30 22:37
山形ママンさん、こちらにもコメントをありがとうございます。
なんだか、忙しく写真を撮って廻っただけ・・みたいな旅行でしたが、このノイシュバンシュタイン城とモンサンミッシェルは内部も詳しく見学することができました。
旅行記に余分なことかもと思いながら書いてますので、そう言っていただけると、ホッとします。
まだ時間がかかりそうですが、続きも読んでいただけたら嬉しいです。(^.^)
つれづれ
2008/07/30 23:18
今晩は。やっと最近、日が短くなってきました。9時半が夕暮れです。
とうとう行かれましたね、このお城! ヨーロッパの城で写真やパズルやに真っ先に取り上げられるのがこの城ですね。見晴らし最高、テーマパークの安普請とは違う本物をみるだけで、行く価値はあります。
みんながりっぱな城だといわせる為に造ったような城です。
 ツアーは忙しないかもしれませんが、すべて計画されているので観光に集中できるところが良いところです。
ヨーロッパに住んでいても、車をどこに止めよう、飯はなにを食べよう、ホテルはどこだ、とか余計なことに手間取り、なかなかゆっくり見て廻る余裕ができません。(時間が立てばいい思い出になるのですが…。)
本読みと山歩き
2008/07/31 04:38
本読みと山歩きさん、こんばんは。
今は日が長い分、冬は夜が長いので、それが結構辛い・・と聞きました。
今のうち、英気を養ってください。(^_-)
今気づきました・・きっと私があまり魅力を感じなかったのは、ディズニーランドなどのイメージがあったからかもしれません。
本物なのに偽物から入ってしまったから、本物に見えない・・というような。
この城で国の財政が苦しくなったというほどのようで、中も豪華で、良い意味でも悪い意味でも、時の王政でないと出来ないことで、今だったらこれだけの物はできないでしょうね。
ツアーの良さは、そうですね。電車の切符や入場券の手配・何より言葉が通じず困るということが無いのがいいかも。(笑い)
英語は判らないなりにもなんとなく推測はできますが、ドイツ語やフランス語となると皆目判りません。
本読みさんはそういう点でも、大変でしょうが、必要だから出来ることが増えて行く・・というように、いい経験をされてるのでしょうね。
子供さんたちにとっても、人生で忘れられない一時期になることでしょうから、家族で頑張ってくださいね。
つれづれ
2008/07/31 18:42
ただただ、凄いです〜
雄大な景色に、日本と大ちがいの建物(あたりまえだわね〜)
塀の中と外のギャップも面白わ。
お城も素敵!・・落し物も面白い。
運がつきそう。
ほんと、快く出してくれたご主人さんに感謝ね。
電線のあるなしでこうも風景が違うのね。
人魚姫
2008/07/31 22:20
まあ、忙しい忙しい、読んでいる方も大忙し(笑)。
ディンケルスビュールはおとぎの国のようですね。ちょっと住んでみたいかな、という感じがします。
ノイシュバンシュタイン城はさすがですね。
それにしても凄い行程ですねえ。よく耐えられましたね。ビックリですよ。
ヒゲおやじ
2008/08/01 00:57
人魚姫さん、こんにちは。
いつも、コメントをありがとうございます。
ドイツの場合、経済的に裕福な国なのに、街を離れるとすぐに牧歌的な風景になるのが不思議でした。日本の場合は空港からの帰りも思ったのですが、どこまで行っても家並みが続いていますから、ゆとりがないんですね。
雄大な景色はまだまだ、この後も続きます。
又、見ていただければうれしいです。
つれづれ
2008/08/01 12:48
ヒゲおやじさん、こんにちは。
いつも、コメントをありがとうございます。
朝発ってきたローテンブルグもですが、こうした街は観光が生業のようですが、そのお陰でゆったりと人生が過ごすことが出来れば、いいことですよね。
ノイシュバンシュタイン城も然り。
昔の人に感謝でしょうか。(笑い)
はい、でも、まだまだ・・続きます。
あまりに長くて・・もうこの旅行に出発してから一ヶ月が過ぎてしまいました。こんな風に長く書くつもりは無かったのですが、読んでいただけるのが嬉しくて、ついつい書いています。
又読んでいただければ嬉しいです。
つれづれ
2008/08/01 13:04

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ヨーロッパ旅行3・・ドイツ、ノイシュバンシュタイン城からスイスへ 08.7.4 気ままに・・忘れないように・・/BIGLOBEウェブリブログ
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