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5日朝 6時45分 スイス・チューリッヒのホテル出発・・ この日はこの旅行の中で、私が一番楽しみにしている、スイスアルプスに行く日。 でも、週間天気予報では、週末のお天気は嵐と聞いてました。 ホテルを出る時のお天気が良いからと言って、山のお天気がいいとは限りません。 アウトバーンを走るその傍らの景色は、やっぱり前日に続き、スイスというより、日本に近い風景に思えます。 それでも、2時間ほど走った辺りから、遠くにアルプスらしき、白い山々が見え始めました。 お天気は・・今は良さそうですが、山は午前中はお天気が良くても、午後には曇ってくるのは普通なので、まだまだ・・期待しすぎるな・・と自分に言いきかせます。 そのうちに、どんどん山合いの道に入っていき、峠を越えていく間にも雪を被った山が見えたり隠れたりします。 あんなに雪があるんだから、スイスの真ん中辺りにあるアルプスのユウグフラウ辺りの山々だと思うのですが、形も名前もわからず山座同定が出来ません。 私たちはこの日、九州ほどの広さだというスイスの北の端にあるチューリッヒから、南の端にあるツェルマットを目指しているので、そのうちには、その山々は見えなくなり、替わりに山あいの牧歌的な風景が見え始めてきました。 傍らを流れる川の水の白いこと・・・アルプスに近いほど山が削られてそんな色になると聞きました。 9時半頃、バスごと列車に乗るコッペンシュタイン駅到着。 山を越えるために、車のトンネルは無く、車も電車で通過させるためのようです。 この列車に乗る時のバスの運転の難しそうなこと。 幅も高さもぎりぎりで、定位置に着いた時、思わず皆で運転手さんに 拍手列車を降りてから又バスで走ります。 その車窓のきれいなこと・・お天気もまだ良くて、スイスらしい景色が続き、見ていて飽きません。 途中、11時前に道の傍らをマラソンしている人々を発見。 たくさんの人が走っているね〜と。 そして、駅(多分フィスプ)から、今度は人間だけ電車に乗ります。 マッターホルンを観光する唯一の基地である「ツェルマット」は車の乗入禁止なので、この電車で村に入るためです。 11時15分発の電車に乗っていると、きっとさっきの続きなのでしょう、窓の外を走っている人たちが見えます。 そして、電車内のモニターで「ツェルマットマラソン」の開催日と知りました。 「このマラソンだったんだね〜高地だから息が苦しいだろうねぇ・・」となんて言っていうちに11時35分頃、ツェルマットに到着。 電車を降りると、すごい人で混雑している・・ごった返しているという感じで、え〜イメージと違う ![]() と、駅の前ですごい歓声が聞こえるので見ると、道路がマラソンのコースになっていて、ゲートらしきものもあり、走っている人を観客が励ます声でした。 走っている人を最初に見たのは随分下の方でした。 私たちがバスや電車に乗っていた1時間ほどの道のりを、足で走ってきたんだね・・と感心しながら、標高3130メートルのゴルグナード展望台に行くための登山列車の乗り場に・・・直行 この時点でも、お天気は良く、マッターホルンも少し見えて、早く登山列車に乗りたいと気持ちが逸ります。 ここツェルマットには、いろんなマッターホルンを始めとするスイスアルプスを楽しむコースがありますが、私たちの旅行の行程では、このツェルマットでは、自由行動になっていたが、希望者はマッターホルンが見えるゴルグナード展望台に案内してもらえるということになっていた。 私は行く前の下調べで、途中の駅で降りて湖を見ながら歩いて降りる・・なんてコースも選択できるかも?と思ってましたが、少人数であるが為団体で動きやすく、当然のように全員で展望台に行くことになりました。 多分、街に残って買い物くらいだったらいいだろうが、最低でも2時間ほどかかるトレッキングの為の別行動は、慣れない土地では無理だったような気がします。 もちろん、妹が歩こうと言うとは思えないし・・(笑い) それに、ツアー旅行でオプションはよくあるが、このツアーの場合、登山鉄道の乗車賃を団体割引にする為に添乗員のNさんは走り回ってくれ、それ以外の代金は徴収されなかったし、この後パリでも好意で手配をしてもらえたことが度々あり助かった。 列車に乗ってすぐにマッターホルンが姿を現した。 お天気は上々。 旅行中の今までにない青空の中、マッターホルンが独特の姿を見せてくれていた。 途中の駅でも列車は停車し、その度に子供連れや赤ちゃんでさえ連れて降りて歩き出す人も多いのに、感心する 。 車窓からは、時には咲いている花もきれいに見えるが、日本の山に比べると少ない気がする そして、ふと窓の外を見ると・・・・・まだ走っている ![]() え〜ひょっとしたら、上まで走るの〜 と想像できてきた。それにしても、その人数の多さ・・ずらりとその行列は続いている ツェルマットの街がゴールではなく、まだ上を目指している走者に脱帽・・ 結局ゴールは展望台よりも少し下・・多分標高3000メートル辺りにありました その間にも、マッターホルンや周りの山々、それにスケールの大きな氷河・・ これはどんな風に書いても、写真で撮ってみてもそのスケールが表現できないのがもどかしいほどの氷河が見えてくる そして、12時半・・終着のゴルグナード展望台に到着。。 (ガイド書には42分かかると書いてあるが、景色を見るのに夢中でそんなに乗っていた気がしない) そこに立っても、きれいにマッターホルンが見えていました。 その時、想像以上のこんな大きな自然の中に立てた幸せを感じ、誰にとも無く感謝したい気持ちで一杯になり、 素晴らしい景色が見ることができて、有難いね・・ほんとに私は幸せ者だわ・・という言葉が何度も自然に口から出ていました。 その後、全員で集合写真・・ これは旅行社の意向ではなく、ここに居た写真屋さんに勧誘されたものですが、フランダースの犬と同じワンちゃんが二頭一緒に写ってくれるというものです。 (このワンちゃんたち・・お仕事とはいえポーズをとらされて、ストレスが溜まっているようで、可哀想でもありました) 写真屋さん曰く、バックをマッターホルンがすっきり全部見える写真に差し替えることが出来ますが、どうしましょう?と。 全員異口同音に、「そんなもん、今日のマッターホルンで充分!」 この日のマッターホルンは、滞在中ずっとほんの少しだけ雲に隠れてましたが、その姿で充分・・出来上がった写真は、全員が満面の笑顔で写っています。 それからは自由時間・・ ここの展望台のベランダで自然の景色を見ながらの食事は最高・・ 日差しは強いですが、ほど良い気温・・こんな幸せな時間が持てた幸せに感謝しながら・・・ (この写真の雲の中には「モンテローザ」が隠れて、残念ながらこの日はその姿を見せてはくれませんでした。) その後は下山、上で撮った団体写真を購入・・ 後は又バスに乗って、ひたすらこの日の宿泊地のジュネーブへ240キロ その途中に見えたレマン湖・・ この辺にはソフィアローレンやチャップリン、アランドロンなども住んでいたとか・・ オードリーヘップバーンも有名で、そのお墓もあり、今も花が絶えないそうです。 ![]() 添乗員さんが、観光案内をしていて、ソフィアローレンとかマストロヤンニ・アランドロンの名前を口に出しても 今の若い人たちは、それ誰?という具合に反応が無いが、オードリーヘップバーンだけは、今の若い人にも人気があって感激されるとか・・なんとなく判るような気がします |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
つれづれさんへ ツエルマット!天気に恵まれ良かったですね。 |
本読みと山歩き 2008/08/03 14:09 |
本読みと山歩きさん、こんにちは。 |
つれづれ 2008/08/03 16:27 |
お天気に恵まれて素晴らしく雄大な景色を堪能されたんですね。 |
らんじゅ 2008/08/03 21:55 |
らんじゅさん、いつもコメントをありがとうございます。 |
つれづれ 2008/08/03 22:46 |
マッターホルン、やはりいいですね。 |
ginfamily 2008/08/04 12:51 |
ま〜今日の景色は本当に素晴らしい大自然を満喫した充実感に溢れています。 |
山形ママン 2008/08/04 17:02 |
ginfamilyさん、こんばんは。 |
つれづれ 2008/08/04 23:36 |
山形ママンさん、こんばんは。 |
つれづれ 2008/08/04 23:43 |
すごい絶景ですね! |
remi 2008/08/05 01:37 |
remiさん、おはようございます。 |
つれづれ 2008/08/05 09:22 |
やりましたねえ、ついに。マッターホルンは憧れの的ですからね。 |
ヒゲおやじ 2008/08/06 01:02 |
こんなにいい天気のマッターホルンを見せられると、羨ましい!と言うよりもジェラシーを感じてしまいます。 |
山いろいろ 2008/08/07 15:34 |
ヒゲおやじさん、こんばんは。 |
つれづれ 2008/08/07 23:02 |
山いろいろさん、こんばんは。 |
つれづれ 2008/08/07 23:11 |
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