気ままに・・忘れないように・・

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zoom RSS 栂池から白馬乗鞍岳・・08.10.12

<<   作成日時 : 2008/10/18 23:14   >>

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9月始めに足を怪我した主人と、医師からウォーキングはしない方がいいと言われている私ということもあって、
今年ふたりで登った山は御嶽山のみ・・・

でも、折角の連休、主人が以前から紅葉の季節に、是非行きたいと希望していた涸沢は無理としても、どこかに行きたいという気持ちは2人とも同じで、そわそわしてくるのだが、行き先は別居しているせいか、中々決まらない。

薬師岳に立山三山、白馬大池に唐松岳、鹿島槍もいいなぁ・・
それとも無理をしないで、安曇野辺りを散策するか・・と、いろいろ迷った末挙句、行ってきたのが・・・

ここ


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栂池高原から白馬乗鞍岳



春以来、神岡の主人の赴任先に行ってないことや、山と言えば、飛騨か長野ということもあり、たまには私が出向いていこうかとメールをしたが、主人は迎えにきてくれるというので、金曜の夜に主人は帰宅。

翌日11日は雨が降っていたが、12日はお天気が良さそうだからと見切り発車で、飛騨か長野方面というだけで、山岳地図を何冊も持って出かけたのが、所要を済ませたりして11時を過ぎていた。

11日はとりあえず近くまで行ければいいと、直接長野に入る中央高速ではなく、

東海北陸道=高山=平湯=安房峠=上高地入り口=松本という道順で長野に入ると言う。

前日の夜、走って帰った180キロの道を、ドライブが好きなんだからと、又翌日に走るというタフさ、マメさにいつも感心してしまう。
でも、果たして高速を走らず、私が行きたいと思っている白馬まで行けるのか?とは思ったが乗せてもらっている身なので黙って乗車

途中、東海北陸道のひるがの高原辺りで少しだけ葉が色づき始めているが、まだまだこれからという感じ。

その後、高山の市外を走り、平湯温泉に着いた頃も少し始まっているかな・・という感じ。


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その後、上高地方面に行くとき、いつも主人はこんなきれいな景色が見られるのにもったいない・・と安房トンネルは使わず、安房峠を通ります・・


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確か、去年もこの季節、この道を通ったと写真を撮りながら思っていたが、流石に冬季は真っ先に通行止めになるこの峠は紅葉していて、焼岳の登山口辺りはとてもきれいでした。



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その後上高地を横目に見て、松本から安曇野辺りに着いた頃にはもう夕暮れが迫っていて、さて今夜はどうしよう・・と宿泊案内所に飛び込んでみたが、連休であることもあり、やっとひとつ6畳間しか無いですが・・という旅館を紹介されて宿泊。

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翌日に、ここなら泊まらなくても車の中で眠ればよかった・・と二人ともが思いつつ、栂池高原から白馬大池方面に登ることにして、白馬方面に出発

栂池高原に着いた8時半頃には、もう駐車場がほぼ満杯状態。
ここは登山客だけでなく、ゴンドラとロープウェーで気軽に1800メートルほどの栂池自然園まで上がれるので、この紅葉の季節、混雑は想像はしていたが、この時間でもう混雑が始まっていました。

ゴンドラに乗るのに、30分ほど待ち。
でも、そのゴンドラに乗っている20分間の紅葉のきれいなこと・・


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ここまでの景色がもう紅葉真っ盛り・・
白馬連山もはっきりと見えています


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その後、ロープウェーに乗る為に長い列が出来ていたが、周りの景色を見ていると時間の経つのを忘れています。


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終着点に着いてから、大勢の人が栂池自然園に吸い込まれていく。

私たちは、自然園の中を歩いてみるのもいいかもね・・・と言いつつも、二人ともが自然に登山口を探して、登山道を歩き出したのが11時過ぎていた。


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案内では天狗原まで70分とされているので、その辺りまで行ければいいと言いつつ登っていきます


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自然園のあたりは多くの人だったが、登山道に入った途端静かな自然の中に・・
そのうちには、自然園が下に見え始め高度を上げていく・・


5年ほど前の夏、白馬大雪渓から白馬岳に登り、翌日この栂池に降りてきた時の辛さ・・
主人は左膝の古傷が痛くなり、私は初めての登山、それに登山靴が合わなかったこともあり、息も絶え絶え状態で降りてきた時の辛さを思い出し、こんな所だったかと話をしながら・・
その頃に比べると、年はとりましたが、二人とも体力に余裕ができたような気がします


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そのうちには、後ろを振り返ると遠くに霞む山々が・・



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が、私には山座同定が出来ません


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途中ではもう下山してくる人とすれ違い、「いいお天気ですね〜」という言葉が出てくる
「途中にとっても紅葉のきれいな場所がありましたよ」と教えてもらった通り、1時間ほど登ると、白馬連山も紅葉も絶好のビューポイントがあった


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あまりの素晴らしい景色に、多くの人はここで昼食に・・
そして、スケッチをする人も、ちらほらみえます


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私たちもここで一休み・・昼食をとります


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そして、そのすぐ上に天狗原の湿原がありました


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今日は、ここまでの予定でしたが、まだ下山するには時間があります。
白馬乗鞍岳の頂上を目指して、行ける所までいこうか・・ということになり、足の遅い私より主人だけでもと
先に行ってもらいます

しばらく登ると、さっきまでいた湿原を上から見ることができるようになり・・


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登山道は大きな石をよじ登るようになり・・


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急な登山道を登っている途中で休むと、知らない人と「素晴らしいお天気ですね〜」と
それから、山座同定が始まります。

そこで、左の方角に見えた、天飾山・火打山・妙高山・・


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正面に飯綱山や高妻山など、以前には知らなかったけれど、山ブログを読むようになって名前を知った山々を教えていただいて、「あぁ、あそこが・・いつか登ってみたい・・」と思えてきます。


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そして、雪渓が見えるようになり・・あと一息・・そこを登れば白馬乗鞍岳の頂上はすぐそこです


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上がりきったところで主人が頂上から戻ってきました。


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でも、ここまで来て頂上に行かないのも・・ともう一度私と一緒に頂上と言われるケルンのある場所に・・
着いたのは2時・・丁度引き返す時間でした。


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後少しで白馬大池が見えるだろうことは判ってましたが、予定時間の2時・・
ここから引き返してきました。


結局、栂池のビジターセンターに着いたのは4時少し前・・
最終のロープウェーの時間は4時半だったし、観光客が多くて結局は5時過ぎまで並ぶことになったことを
思うと、白馬大池を見てこればよかった・・と残念に思えてきます。


そして、この混雑の為に麓の駐車場に着いたのは6時を過ぎ、薄暗くなっていました。


いつも思うのは、どうしてあんなにしんどい目をして山に登りたいのだろう・・ということ。
でも、後から思い出しても、登ってよかった・・幸せな時間だった・・という思いしか残ってません。
それに不思議ですが、日常生活での、悩みや煩わしいことを山に登っている時は全部忘れていられるのです。

いつも思うのですが・・不思議です。

帰りは主人が信州のお蕎麦を食べたいと言い、来るときに見た安曇野辺りの蕎麦屋さんを探しましたが
観光地の為か・・夜暗くなってから営業している蕎麦屋さんが見つからず・・

やっと、見つけた食べ物屋さんは、メニューが豊富な所で、「新そば始めました」とかかれてましたが
大盛3人前のざる蕎麦を食べた主人によると、蕎麦の風味が無かった・・とのこと

以前も探して見つからなかったので、余程長野の蕎麦には縁がないようです。




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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
今日は。夏に栂池にいったことがあります。
これだけ標高が高いと紅葉もやっはり綺麗です。
天狗原の写真は秋の空と湿原はなかなか絵になります。
白馬乗鞍岳まで行ってしまうとは、やはりピークハントは達成感がありますよね。
信州の蕎麦はおいしい所が多々ありますが、近場なら木曽福島(中津川でない)の「くるまや」の蕎麦が大好きでした。
本読みと山歩き
2008/10/19 01:09
本読みと山歩きさん、こんばんは。
見たそのままの写真であればいいのですが、やはり実物には到底及ばないのが残念で、ほんとはもっときれいでした(写真を撮るのが下手なのでしょうが)
白馬大池は頂上から近いとは思ってましたが、帰ってから地図を見て、あんなに近かったのにと残念で仕方ありません。(笑い)
それに、飯綱山と思ってアップしたものが、二枚続けて同じ方面の写真でしたので、差し替えました。m(__)m
この時、山の名前を教えてもらっていて納得した気分で居たのですが、帰ってから地図と比べて写真を見ていると、どの山がどれと断定できなくて残念で(笑い)
蕎麦は、安曇野辺りでは夜営業している蕎麦屋さんが少なかったのですが、その後高速までの道すがらに、あそこにもここにも・・とあったので、主人の残念がることといったらありませんでした。
もう一度とリベンジを誓ってます。(笑い)
くるまやさん・・覚えておきます。ありがとうございました。
つれづれ
2008/10/19 19:32
お二人とも足の具合が悪いのに、よく頑張りましたね。根性ありますね。
もうずいぶん前になりますが、妻と大雪渓〜白馬〜乗鞍〜栂池と歩きました。大きな岩がゴロゴロする乗鞍の歩きにくかった事を思い出します。
う〜ん、白馬大池残念でした。大池越しに赤い屋根のメルヘンチックな雰囲気を是非見て頂きたかったですね。
次回チャレンジは、蓮華温泉からいかがですか?歩きやすい登山道ですよ。 
山いろいろ
2008/10/19 22:05
山いろいろさん、こんばんは。
根性はありませんが、どうして山って行きたくなるのでしょうね。
次回があるのか?もう、これで最後かも・・と思いながら、いつも登っていますが、季節になると行きたくなるのは・・病気ですね。(笑い)
そうなのです・・他の方のブログを読ませていただいたりすると、紅葉もきれい(もう終わっていたでしょうが)のようですし、景色も傍まで行くのは無理としても、上から見る程度はできたんじゃないか・・と残念で。(笑い)
でも、あそこまで登ると、つい、もっと早く登っていればもう少し先まで歩けたのでは・・なんて欲が出てくるので、あの辺りが切のいい所だったのでしょう。
はい!蓮華温泉からの道・・研究しておきます。
つれづれ
2008/10/19 23:00
見事な紅葉、白馬連山も素晴らしい眺めでしたねえ。
結局上まであがってしまいましたねえ。登り始めるとこんなものですね。
途中でやめる勇気も必要ですけど、やはり「もう少し」となりますよね。
登っているときは不思議に何も考えていないですね。あとで何を考えながら登ったんだっけ? 全然思い出せません。多分頭空っぽ(笑)。
それが山の魅力だったりしますね。
足、無理をしないでくださいね。
ヒゲおやじ
2008/10/21 12:17
ヒゲおやじさん、こんにちは。
見事な紅葉でしたが、写真に撮るといまいち綺麗に撮れないのは勉強不足ですね。晴天で明るい日だったのに、全体的に暗くなってしまったのは、ピントが明るい所にあってしまったのだろうと、がっかりしてます。
それに、ピントもいまいち甘くて・・撮ってからすぐに動かしているようです。
お天気が悪ければ、戻ったのでしょうが、この日は晴天でしたから、ついついもうちょっととなりました。(笑い)
ほんとに不思議ですが、ストレスを発散しているという一言では表現できないような・・癒しという言葉がぴったりかもしれません。
いい趣味に出会えたなぁ・・と思っています。
足の事、ありがとうございます。足と相談しながら楽しみたいと思います。
つれづれ
2008/10/21 13:00
すばらしい山歩きでしたね。
写真からその美しさが想像できます。旦那様も足の方良かったですね〜〜
今の季節は自然から受けるよろこびや感激がなによりですね。
紅葉も高度でこんなに違うのねって思いますね。
ママン達もほんの散策ですが、とても秋を満喫しました。
山形ママン
2008/10/22 11:56
山形ママンさん、こちらにもコメントをありがとうございます。
まだちょっと突っ張るなぁ〜、でも、リハビリだぁと言いつつ行ってきました。
自然から受ける感激だからでしょうか・・清清しさしか残りません。
実物にはほど遠いのですが、撮った写真をアルバムにしてみましたので、よろしかったら見てください。
山形ママンさんの地方は、こちらより紅葉が早いだろうと思ってましたが、やはりまだ1000メートル辺りまで登らないと見れないのでしょうか。
又、後からゆっくりと紅葉の記事を見せていただきます。
つれづれ
2008/10/22 13:01
こんばんは。
紅、黄、紅、黄、紅、黄・・・・
うわぁ〜秋山満喫じゃないですか。。。
少しずつ登る機会も増えて順調そうですね。
私は、ここ数日、子ども行事に振り回されているのでちょっと寂しい思いをしております。(笑

このコースかなり、関心があるんですよ。
来夏の夏山、白馬岳をテント2泊で検討しています。
チビ助の暖人連れなので大雪渓を登りに使わずに、栂池スタート、大池1泊、白馬1泊、大雪渓で下山って感じで考えています。
このコースなら2泊使えば、タイム的に頂を極めれそうでしょうか?
夏の白馬連山も魅力満載でしょうね。
これから、各地の山も真っ白になっていくのですね、皆さんのブログを見ていると、本当に1年が早く感じます。

来月は近場で秋山満喫するぞ〜!!(笑
ginfamily
2008/10/26 19:27
ginfamilyさん、こんばんは。
やっと秋を満喫できた感じがしました。
山の行くようになって、毎年素敵な紅葉を見ているので、終わってしまうのではと気が気ではなくて・・(笑い)
そういえば、昨日はちょっとだけお傍をスルーしたような気がします。
木の本から北国街道を北に走り、一条谷から九頭竜ダムを見て白鳥とぐるりと一周ドライブをしてきました。
紅葉は・・北国街道はまだ早く、九頭竜辺りでは暗くなってしまって、見ることができませんでしたが、全体的にまだ早かったようです。
来週、再来週辺りが近場の見頃のようですよね。
つづく・・
つれづれ
2008/10/26 22:04
私たちも、大雪渓でなく反対に栂池から登ればもう少し楽だったのではと思いながら登ってました。白馬大池までは割と短い時間で登れますし、その後は記憶違いでなければ、少し登りの尾根歩きのような気がします。
充分頂上に行けそうですよね。
私たちも、栂池からもう一度、今度は2泊で・・それとも、山いろいろさんに教えていただいた蓮華温泉からなんて思ったりします
ただ、大雪渓を登っている時に、下ってくる人というのは、二組ほどしか記憶に残っていないのです。
記憶違いかもしれませんが、少ないというのは、それなりの理由があるのかなぁ・・と思ったりします。
その頃でも落石の石はあちこちにあり不気味ではありました。
お互いに、よく調べて挑戦したいですね。
つれづれ
2008/10/26 22:10
お二人ともきっと基礎体力が違うのかなと思いました。
私から見たらこの登山って完璧登山ですもの。
ご主人様、怪我の後でこれが復帰第一弾ですね。よかったですね。
つれづれさんもドクターストップ受けてらしたのですね。

山座同定、これはもう私から見たらプロの技です。
それにしても紅葉が進んでいるようで、とても素敵な光景を見させていただきました。秋はもう終わりでしょうか、もう山ではきっともう冬が始まっていますね。
らんじゅ
2008/10/29 20:11
らんじゅさん、こんばんは。
山に登りたいがために、以前はトレーニングに通ったりしてましたが、今はドクターストップが出て、行かなくなったので、体重が・・
私の場合は、それをしてないと山に登れる自信を持てません。
だから、途中まででいいや・・という気持ちで登っているのですが、いざとなると、もうちょっと・・となってしまいます。(笑い)
このコースは、山登りをされている方なら、初心者中の初心者コースだと思います。(お天気に助けられての話ですが)
この栂池は、ロープウェーで1700メートルほどまで上がれて、そこには周回の自然園があり、そこでも充分心奪われる景色が堪能できます。
機会がありましたら、是非、お奨めです。
つれづれ
2008/10/30 00:14

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栂池から白馬乗鞍岳・・08.10.12 気ままに・・忘れないように・・/BIGLOBEウェブリブログ
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