気ままに・・忘れないように・・

アクセスカウンタ

zoom RSS 40年ぶりの家族旅行 4・・鳥羽から伊良湖へ 09.5.10

<<   作成日時 : 2009/05/28 12:56   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

その3はこちら

二日目の朝は、6時前には全員起床
前日11時半までおしゃべりしていたのに、皆年をとったのかしら?朝が早い。

この宿は露天風呂が建物から離れている為、歩くのに大変かもしれないと前日に父は入らなかったが
弟が「あれくらいなら父さんでも大丈夫だよ」と父に付き添って朝一番に入ってきた
温泉で早起きをする楽しみはこれ・・とばかりに、私たちも露天風呂に・・

その後、バンキングの朝食をお腹いっぱい食べて、8時半ころ出発しようと思ってひと笑い

上の弟の携帯電話が見当たらないと言う。
その辺りを探しても見当たらないので、じゃ私が鳴らしてみるわ・・と電話をすると・・

父の胸で鳴った

2人とも携帯を首からかけるストラップにしているので、いつもは忘れることの多い父が自分の携帯だと
思ってさっさと首にかけていたらしいが、みんなで朝から大笑いをした。

父の携帯と言えば、以前は私が調達した、3人宛にボタンひとつで繋がるものを使っていたが、
いつも間にかFOMAに変わっていた。
聞くと、上の弟が買い換えたとのこと。
なんでも、何か困った時には裏にあるボタンを押すと、弟の携帯が鳴るようになっていて、
しばらくすると、その父の居所も弟に報せてくれるという。

試しにしてみようか・・と鳴らすと、ビ〜ビ〜と弟の携帯が鳴り、「湯の山温泉」の居所が
地図で表されていた。

で、父に「このボタン何か知っている?」と聞くと・・・「そんなもん知らん」と。
宝の持ち腐れになりそうだが、しっかりともう一度試して覚えてもらった。

この日は、鳥羽まで行って、そこからフェリーに乗って伊良湖に渡って、東名で帰ってくるという予定。

この予定を立てる時に、父にこのフェリーに乗ったことがあるか?と聞いた。
あるなら、別なコースにしようと思ってだったが、「ある」と言う。
じゃこのコースではダメだね・・と他の話をしていると、「北海道のフェリーは・・・」と
話をし始める父にガックリした・・

なんだか、こうして書いていると、父のこうしたちぐはぐさが多くなったことかと愕然とする。
その時は笑って過ごしていたが、あの父が・・いつも傍にいる母が嘆くのも判る気がしてくる


車に乗って、「まっすぐに鳥羽に行く?」と聞く弟に
以前patyokoさんが書かれていた神社が気になっていた。
でも、いつもいい加減な私はうる覚えで、「椿」という字がついた神社だから判るだろうくらいに思っていたが
地域も判らず、マップを見ても見つけられなかったので諦めて、

「今日限定で、余野公園という所でつづじ祭りというのがやってるみたい。
関西随一のつつじだそうだから、父さんは盆栽が好きだから丁度いいかもね」とナビをセット。

山の中に分け入っていくと、鯉のぼりやテントがたくさん張ってある場所が見つかった。
「多分ここだよね・・・」と言ってみるが、つつじの花が見えない。
どうも、つつじの花は終わっているような・・

画像


でも、折角来たのだからと車から降りて、歩ける!と言う父に車椅子を借りて弟が押していく。
賑わう場所から少し離れると、それなりにつつじの咲いている場所があって記念撮影。

丁度私たちの地方でもしている、ふるさと祭りのような地元の有志がバザーをするお祭りで
観光客より地元の人が楽しむ感じのローカルな催しのようで、太鼓など聞いてほどほどに
会場を後にした。


まだ時間があるから次は・・・と車の中で急いで候補地を探す。
「じゃ、ここは?」と、足湯をしながら伊勢湾が眺められる伊勢志摩スカイラインに行くことに決めた。
両親ともに、数えられないほどこの鳥羽には来ているが、なんとここには来たことがないと言う。
(母はともかく、父は忘れているだけかもしれないけど・・)

ここも春霞か、遠望は利かないが、伊勢湾がきれいに眼下に見えていた。
が、100円だったか・・有料の足湯は誰も入ってなかった。

画像


そして、鳥羽のフェリー乗船場に・・
食事をしたり、お土産を買ったり・・
午前中は下の弟が運転していたが、前日と反対に今度は下の弟がビールを飲み、午後は上の弟が運転。
何も言い合わせているわけでも無いのに、まぁ連携のいいことと感心してしまった。

鳥羽から伊良湖まで50分余り・・
穏やかな海だったためか、両親は・・ほんんど寝ていた

画像


伊良湖から、またフェリーに乗って知多半島に・・というコースもあったが、誰も何も言わないまま、
またおしゃべりをしつつ、風力発電の大きな羽を見物したりして豊橋から東名高速に・・


画像


東名を走っていたら、ETC休日割引導入の影響で、自然渋滞にぶつかり、知多半島に渡っていれば
良かったかも・・と言いつつ、ふと
「何時までにレンタカーを返すの?」と聞くと、 「8時」 

「え〜、間に合うの?」とそれからはハラハラ・・

結果、名古屋で下の弟を降ろして、車を返しに入ったのは7時半を過ぎていた。ホッ。

最後は、ハラハラどきどきでちょっと慌てたが、こんな風にこの年齢になってからも、親子兄弟で
旅行できることは幸せだなぁ・・と充分に感じることができた、想像していた以上に楽しい旅行だった。

でも、これもそれぞれの家庭で、家族が快く送り出してくれるからこそ。
これが、ひとりでも不満に思う家族を持っていたら実現できないことで、それぞれが良い家庭を
持っていると幸せに思う。


帰ってから、妹弟3人に
「おかげさまで無事帰ってくることができました。ご苦労様でした」
とメールを出すと、妹から
「ドライバーさん、安全運転で無事帰ってこれました。ありがとうございました。
お姉さんには旅館の手配や会計もしてもらって、ご苦労様でした。
私は口だけでしたね〜ゴメンナサイ〜又明日から頑張りましょう〜」
と返ってきました

いえいえ、妹は、気遣いと笑いを誘う楽しい話題を提供して、存在感たっぷりでした


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
長い時間を御両親と御兄弟と過ごすと色々なことがわかり、複雑なお気持ちがよくわかります。

こんな風に御旅行できたことは、それだけで凄いことです。
長女なんですねぇ〜〜それも一番年上の長女だから責任感もつよいのでしょう、皆さんがまとまれるんですね〜
お母さんも一番うれしかったのではないでしょうか。
山形ママン
2009/06/06 08:26
山形ママンさん、こちらにもコメントをありがとうございます。
そうなんですね・・お正月とお盆も、ここ数年は私が欠席しているので、全員が顔を合わせたのは久しぶりでした。
そんな時に、父のこうした姿を等しく見ることが出来るよい機会でした。
長女はなんでも引き受けてしまうんですね〜
私がしなくちゃいけない!みたいに思って(笑い)
その実は最近はなんだかうっかりが多くて、妹がした方がいいんですけどね。
両親共にとても喜んでましたので、これも公平に全員で親孝行が出来たと思ってます。
年老いてくると考えることは子供のことが多くなるようで・・
ありきたりですが、いつまでも親は親、子供は子供ですね。
つれづれ
2009/06/07 20:23

コメントする help

ニックネーム
本 文
40年ぶりの家族旅行 4・・鳥羽から伊良湖へ 09.5.10 気ままに・・忘れないように・・/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる