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zoom RSS 40年ぶりの家族旅行 5・・後記

<<   作成日時 : 2009/05/28 13:02   >>

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旅行から帰ってきて、写真を整理し、自分や弟たちだけならプリントもせずCDを渡すだけだが、
両親がさぞ楽しみにしているだろうと、旅行中に話題になったネットでプリントを注文をしてみた。

大小取り混ぜて、140枚ほどで1300円ちょっとだったので、その安さにびっくりしたが、
それを実家に送ってもらうように手配した。

3−4日後に届いたと言うので、支払をする前に現物を見なきゃ・・と見に行くと、ちゃんとした
写真だったので、良かった・・がその時、母が小さい声で
「お父さんね・・湯の山温泉じゃなくて、××温泉に行ってきたと言ってるよ・・」と言う。
「・・・・」
思わず、「お父さんロープウェーに乗ったこと覚えてる?」と聞いてしまった。
唐突で驚いたのか、しばらくして頷いていたが・・・御在所だとは覚えてないかもしれない。

その上、「さっきは、つれづれは嫁に行く前、田んぼなんかさせたことなかったのに、
あんな山の中に嫁に行くから・・」とこぼしていたという・・・

あんなに義父が元気な頃は仲良くしていたのに・・
両親ともに主人のことを気に入って頼りにもしてくれているのに・・
それに関係なく、依然として娘は娘・・
「田植えをしなきゃ・・」なんて話をする、今の私の暮らしが不憫に思えているのかもしれない。

でも、私は気づかないだけで、ひょっとしたら、ず〜っと、両親は今までもそう思っていて、死ぬまで
その気持ちは変わらないのかもしれない。

なんだか、母の喜寿の祝いの旅行だったが、こうして書いてみると、父が老いの変化してきた様を
確認するような旅だったような気もしてくる。

でも、兄弟全員が、その変化を感じることが出来て、それでもまだ元気で居てくれることが
判って、やはりいい旅行だった・・

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ご家族お揃いでの旅行記、5話まとめて読ませて頂きました。
どうしたって、年と共にもの忘れや勘違いが多くなるお父上。仕方の無いことですがちょっと寂しくもなりますね。
仲の良い兄弟と優しいご両親、読んでいる者まで幸せになりました。
山いろいろ
2009/05/28 20:07
いやー、いい旅でしたねえ。読んでいる方もハラハラドキドキでしたよ。
ご家族がみんな仲良しで、本当に羨ましいくらいです。八十も過ぎればそれなりのことはありますね。それはそれでしっかりと受け止めないといけないでしょう。でもみなさんいいご家族だから、きっと上手く行くでしょう。
我が家もかくありたいなんて思いますけど、残念我が家は娘一人です。迷惑をかけないようにしなければと願っています。
ヒゲおやじ
2009/05/28 23:08
山いろいろさん、こんばんは。
長々とした記事を読んでくださり、ありがとうございました。
母の喜寿のお祝いだったはずなのに、こうして書いてみると、父の老いばかりが目立つ旅行になってしまいました。
ただ、兄妹がみんなそのことを判って、何より一番に父のことを気遣っているのも判りました。
淋しいことで、これからどんな現実が待っているのか想像もつきませんが、兄妹が助け合って見守っていくことになるのでしょうね。
つれづれ
2009/05/28 23:28
ヒゲおやじさん、こんばんは。
父は今年85才になります。
義父もその頃には痴呆が始まっていましたから、その兆候があっても仕方ない自然なことなのでしょう。
ただ、母も喜寿を迎えるほどですから、今は元気でも父の面倒を見るのも限界があるでしょうから、その時にどうするか・・と先のことまで考えても仕方ないですよね。兄妹が助け合ってできればと思います。
ヒケおやじさんのお宅はお嬢さんお一人でしたか。
我が家は三人ですが、やはり、程々に動いて元気で居て迷惑をかけないようにしたいですね。
つれづれ
2009/05/28 23:43
つれづれさんへ 今晩は。
楽しく読ませていただきました。
湯の山は良く行きました。どの季節にいってもよいところで、名古屋の奥座敷と呼ばれるだけのことはあります。
登山道もバリエーションに富んでいるし、私は「負ばれ石」のある中道がすきです。山の話になってしまいました、失礼。
「椿」のつく神社は、鈴鹿南部の入道ヶ岳をご神体とする「椿神社」でしょうか。伊勢一宮で立派な神社です。そこから入道ヶ岳にまっすぐ山道が…また話が山に。(笑)
兄弟はたくさんいると良いですね、いつもいい感じの家族でご両親も本当に幸せでしょう。
温泉旅館でくつろくお父様の姿が窓から見える新緑をご覧になっている絵がとれもリラックスしたいい感じの写真です。
本読みと山歩き
2009/05/29 02:26
本読みと山歩きさん、こんにちは。
ロープウェーからも、たくさんの人が登られている様子が見られました。
御在所というと、笠が岳に登った時、70代のご夫婦がトレーニングのために週の3-4回、いろんなコースから登っていると聞いて驚いたことを思い出します。金華山ならともかく、あの急峻な山を・・だからこそ、笠が岳もその年齢で難なく登れるのでしょうね。
かくありたいと願っても、私には無理です。(笑い)
patyokoさんの記事によると、椿神社と椿大社があって、書かれていたのは「椿大社」だそうです。雰囲気の良さそうな所ですし、最近の父はそうしたた所にお参りをしたがりますので、行けずに残念でした。
スケッチをしている父を見て、子供でも親のことって知っているようで知らないものだと思いました。
一番近い存在のようでも、反対もまた然りなのでしょうね
つれづれ
2009/05/29 12:52

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