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zoom RSS まだ早いと思うんだけど・・

<<   作成日時 : 2010/06/11 12:54   >>

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朝、6時50分、私の携帯電話が鳴った。
ん?出張中の夫からだろうと出ると、長女から。

「今日のお弁当、もう作っちゃった?」
「うん、今日はお父さんが居ないから、おにぎりをね」

長女の電話の意図を頭の中で探りながら応えます。
(だんなさまが魚でも釣って何かお弁当のおかずでも持ってきてくれる??車でわざわざ?ま〜さか・・)

「な〜んだぁ、作っちゃったの・・だったら残念だわ・・」
ここまで聞いても、まだ気がつかなかった私。

「まだだったら、お昼一緒にどうかな?」と思って・・と娘。

そうか!今までも何度もしているのに気づかないなんて・・と自分の感が鈍ったことにがっくりしながら
「いいよ、おにぎりだから、いつでも食べられるし」と私

で、お昼休みに娘が会社まで迎えに来て、一緒にお昼を食べてきた。

でも、今までは、孫のGくんもJちゃんも一緒で外でお昼をするのも大変だったのに、今日は娘ひとりです。


3月頃に相談を受けてました。
もうそろそろ外に出て働きたい・・と。

四世代同居家族に嫁いでいる彼女が、外に出て働きたいと思っていることも知ってましたが、
まだ1歳になったばかりのJちゃんを預けて働くのは早い・・
親子であれば一対一ですが、預けるとなると、Jちゃんは大勢の中のひとりになってしまって、
それは可哀相と反対をしてました。

それが、Jちゃんが授かったから2年前に再就職を諦めたことや、
家庭に入ったからこそ、それまでしてきた仕事のキャリアアップもしたいと思うようになったこと、
それに我が家のお嫁さんが1歳になったばかりのAちゃんを預けて、働き始めた姿を見て刺激も受けたようで、折にふれ求人情報に目を通して、ある日面接を受けると聞いていました。

が、世の中そんなに甘くないですね・・

専門職の資格を持っている娘ですが、求人はあっても、いざ面接をすると
夕食を子供と一緒にしたいから5時半で帰りたいとか、
土曜は休み又は半日しか出勤出来ないとなると、採用は見送られて願いは叶いませんでした。

相当がっかりしていたようだったが、それでもめげない長女、
探して二回目の面接を受けてくると言い、通知は近々と聞いていました。
でも、私も勤めていて感じるのは、世の中、子供を持つ女性が働き易くなったとは思えず、それほど甘くないと思ってました。

が、ある日「採用してくれるって〜♪」と、普段とは全然違う明るい声で電話が入りました。
その声は、余程外に出て働きたかったのだ・・と反対していたことを忘れるほど、一緒に喜んでやりたくなる程嬉しそうで明るい声でした。

でも、さぁ、それからが大変。
1歳のJちゃんを預かってくれる所を探さなくてはなりません。
最悪の場合は、私設の保育所に預ける・・と言ってました。
そこだと月額4万ほどの保育料が発生します。

そこで、ダメもとで、4歳のGくんと同じ市の保育園に預って欲しいと申請。
ここだと、一緒に預けに行けるし、何より保育料が1人目は所得で決まり、2人目は半額になるそうで、
2人合わせての保育料は相当の差が出てきます。

でも、当然のように、受け入れられないと言われ、それじゃ、広域で探すから始まって・・・
次から次にダメだしを言われ、いろいろなやり取りがあった後に受け入れが決まったと、
娘自身が予想外の展開に驚いていた。

今の時代、これだけ、女性の働き易いように変えていく・・と言う世論が高まっていても、
やはり現場はいろんな場面に対応する必要があり大変で、子供を持つ女性の働く場所の問題だけでなく
預けることだけを考えても、まだまだすんなりとは行かない、現実はかけ離れているなぁというのが
実感だったが、結果オーライというのは何より有難かった。


そんな経緯があって働き始めて1週間・・休みだから私に報告を・・とお昼に誘われたわけだった。

聞いていると、今の彼女の生活は、朝5時に起きて、食事の準備から子供の準備、お弁当を作って・・
と言うので大変だなぁと思っていると、仕事を機に、自分達の夕食は帰ってから作ることにして、
親・祖父母世帯と別々にしてもらった・・と言い、とても気が楽になったと喜んでいる。

仕事は3年間のブランクは結構大変で、絞られているし毎日レポートを提出しているとか・・
帰って子供を寝かせて、書いていると眠くて眠くて・・と、それでも充実していると、
彼女が一番素敵に見える笑顔で話している。

子供のことを聞くと、Gくんには前から話をしていたので、理は判っていて、
「今日はお母さん、お仕事だから6時のお迎えだね・・」とか
「今日はお休みだから早いお迎えだね」と言って、嫌がったりはしてないとか。

でも、Jちゃんはやはり泣いているそうで、今日はレポートのこともあるけど、慣れる為にも預けてきた・・と言う。

う〜ん、私は慣れるより、休みなら今は一緒に居るべき時、と言うより居てやってよ!と思う・・
それに、せめて3才までは自分の手で育てて欲しいと思うのは、お嫁さんの時も、今回の長女の場合も同じ。

だけど、こう思うことにした。

私を育てた両親も、いつもいつも仕事で大変だった。
沢山の人が家に出入りし忙しく、かまってもらって育てられたという思いはない。

そんな家庭がイヤで、私は子供が学校に入るまでは家に居たし、学校に入ってからも子供を迎える時間には家に居られるように、子供優先にして働いてきた。

それが良いか悪いか・・私もこうしてなんとか生活しているし、私の子供たちも然り・・
どちらが良いか悪いかなんて判らない。

でも、昔も今も生きていく為に親は働いている、そして子供を育てる・・
その方法が変わっても子供はその環境で育っていく・・
早く言えば、なるようになるさ・・と。

そして、それを出来るだけ助けていけばいい・・と、そう思うようにした。

ただ、別れる時に一言、

「あくまでも一番大事なのは子供だからね」

「家庭が第一だからね」と、娘に念を押して別れてきた。


それにしても、娘にしてもお嫁さんにしても、どうしてこんなに早くから働きたいのか・・
裕福では無かったが1歳の子供を預けて・・と考えたことも無かった私には理解できない。

でも、そういう流れに向かってしまったんだから・・
私の子供でもないし、やはり見守っていくより仕方ないのだろうなぁ・・







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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
難しい問題ですね。
私は自分が出来なかったことを後悔しています。
つまり働くこと。
でも孫を見ていて、土曜日に泊まりに来た日曜の朝、今日保育園お休み?といつも確認して聞いて来るのを見ると、子供には辛いことなのかなと思ったりもするのですが。子供はハングリーに逞しく育っていくと信じています。
らんじゅ
2010/06/11 20:31
こんばんは♪
孫がいないので、適切なコメントとは言えないのですが・・
我が家の嫁さんは、5月から留学してます。ちょっと、複雑な気持ちです。
息子の仕事は超多忙なので、生活面でフォローしてもらいたいなと思いますが、お互いやりたい事をやる、やらせるが愛情ですって。お母さんたちを見てそう思うって。
でも、思えば私たちの年代って子供を自立させる為に育児教育させてきた年代ですよね。男女同等で。
思うことは色々ありますが、子供たちが決めた事だからと思うしかありません。つれづれさんの娘さんもご夫婦で決めた事だと思いますよ。決めた事はやってみるしかないと思います。
私も下の子が小学校に入ってからパートで勤め始めました。それでも大変でしたから、専門職である娘さんはスキルアップも必要だし・・頑張って欲しいと思います。
いつこ
2010/06/11 22:16
らんじゅさん、こちらにもありがとうございます。
ひとりでお泊りが出来るなんて、逞しいです。Gくんは何度挑戦しても、途中で帰ると送っていく羽目になります。(笑い)
私が働き始めた時は、子供が居なくなり暇な時間がもったいないからと思ってで、働きたい!!という希望からではありませんでした。
でも、その欲の無さが却って良かったのか、仕事をしているうちに導かれているというか・・道は開かれていくものだ・・というのが感想です。
だから、慌てること無いのに・・なんて思うのですが・・
反面教師なのか、時代なのか?何がいいなんて言えないですしね。(笑い)
つれづれ
2010/06/11 22:46
いつこさん、こんばんは。
お嫁さんが留学ですか・・よく似た話を身近に持っていますが、最近赤ちゃんが出来て、勉強は中断されそうです。
私たちの親は暮らすのに精一杯働いてきましたが、私たちの年代はそれに比べれば恵まれた時代だったせいか、こうして子供は育てるのが正しい!と思ってました。
でも、その私が育てたはずの子供が、時代が違うと、これほど考え方も違ってくるのか・・と思ってしまいます。
きっと、いつこさんも事は違っても、同じ思いではないでしょうか。
娘の場合は、同居家族で外に出たいという意味もあったでしょうが、お嫁さんも娘も子供が可愛くて仕方ないと言うのは見ていても判りますから、いい子に育つと信じて協力していくことにします。
つれづれ
2010/06/11 23:08
うーん、そうですか。3才までは厳しいですねえ。働きたい気持ちはよくわかりますけど、しっかり抱きしめて育てる必要があるのが3才までなんですよね。どれだけケアできるか、つれづれさんももう一働き必要かもですね。
ヒゲおやじ
2010/06/15 22:45
ヒゲおやじさん、こんばんは。
私が育てた子供がそう思わないのが不思議で、そうした思いを伝えてこなかったのかなぁと思ったりします。
と言うか、私が育てたから息子も娘も、こういう考え方をするのかもしれないですね。できるだけ手をかけてあげたいと思ってます。
つれづれ
2010/06/15 23:18
こんばんわ!ごぶさたしております〜〜
ま〜娘さんのご決断!えらいと思います。
私はず〜〜と働いて、長女の育児は義父母、下の長男の時は、義母が病気で3年の育児休職をしましたから、両方の経験があります。
どちらも一長一短!しかし4世代の中で、本人が育児をし、家庭に何時も居ることも、とても大変だと思います。我が家も4世代でしたから。
保育園で伸び伸びと育て、一緒にいるときには一杯の愛情を双方が感じ、はぐくむ・・・どちらがいいかではなくて、やはり親の愛情は一番!側にいなくても大丈夫かと思います。

我が家でも孫二人目が1歳まではお嫁さんは家にいて育児をしました。
その後は私達が見ておりますが・・・。

娘は同居の親がピアノ教室をしていることもあり、1歳で保育園に入れて、共稼ぎ、食事も同じ家で別々です。
忙しく、我が家がうらやましいと言いながらも、頑張っています。
山形ママン
2010/06/17 22:06
山形ママンさん、こちらにもお心遣いのコメントをありがとうございます。
ママンさんのコメントでとっても安心しましたそして、書けなかった娘の思いも感じ取っていただき、流石に経験された方の言葉だと思いました。
私などは自分たちだけの生活で、大変とは思っても心理的には楽でしたが、娘の場合は・・
そうですね!先日聞いたら、1歳のJちゃんも泣くこともなく、お兄ちゃんがカバンを持つと、自分も持って「いっちちま〜す」って言うようになったそうです。(笑い)
親が愛情をいっぱいかけて、懸命に働いている姿を見て、すくすくと育っていってくれればと思います。
つれづれ
2010/06/18 16:34
複雑な思いで娘さんの再就職を見守っていらっしゃる
祖母としてのお気持ちはよく分かります。
我が家も育児休暇の終えたお嫁さんがこの春仕事に復帰しましたから。
でも、ママも息子も力を合わせ、子育てを凄く頑張っていますよ。
きっと娘さんも大変だけど、今張り切っていらっしゃるのではないでしょうか?   どうぞ、励まし、お話を聞いてあげてくださいな。

実は私自身も子供を預けて働き続けました。子供に寂しい思いをかけないかと、離れた所にいる私達の親は心配してくれましたっけ。
我が子が大きくなった時、「寂しい思いをかけたよね」って子供に聞いたことがあります。
「それが(両親が働いている)当たり前だと思ってたからぜんぜん」って。もしかしたら私の気持ちを気遣ってくれたのかもしれませんが、娘は応えてくれました。その娘もリウマチの病気と闘いながら働き続けています。
二人の子供は自立し、それぞれに家庭を持ち、
親と同じように子育てしながら仕事を続ける道を選びました。
私にはそのことが自分達の子育てを納得させた
何よりの答だと思っています。
時間より心からの愛情が子供の成長に大切であると。

私も子供を預けて働き続けた
けっこちゃーん
2010/06/23 07:00
あら・・最後の行は余計ものでした。
長々とごめんなさーい。
けっこ
2010/06/23 07:04
けっこさ〜ん、こちらにもありがとうございます。
そうですね・・何より大切なのは一緒に居る時間より子供に注ぐ愛情なのでしょうね。
それは、お嫁さんも娘も、子供をとっても大切にして愛情たっぷりに育てていると思います。
自分を省みても、親がいつも働いていたからかまってもらわなかった思いはありますが、だから適当に独立心も育ったのでしょうし、何より今健康な両親があって、今の私達の幸せがあると思ってます。
いつの時代も親の後姿を見て子供は育つのでしょうね。
兎角、自分の考え方を基準にして考えてしまいますが、助けながら見守っていくようにします。
つれづれ
2010/06/23 17:01

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