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zoom RSS 北陸  北前船屋敷へ 10.11.28

<<   作成日時 : 2010/12/19 22:13   >>

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2日目の朝、お天気は雨

最初の計画では、帰りは九頭竜ダムから東海北陸道に入り、途中、おばあちゃんの好きな道の駅などに
寄りながら帰ってくるつもりだったが、荒れる天気予報だったので帰ろうか・・と宿をゆっくり9時半くらいに出発


それでも、義母が海産物を買って帰りたいというので、国道8号を走るうちに、観光バスも入るような、
九谷焼の大きなお店を見つけて入ってみた。
すると、毎日私の使っているお茶碗が5割増しほどの値段で売られていたのでびっくり・・
確か、多治見の陶器市で、美濃焼だと思って買ったけれど、九谷焼だったの??と、見る気も買う気も失せてしまった。

そんなことをしているうちに、雨は止んで持ちそうな気配。
だったら「北前船主屋敷」なる看板をみつけ、夫は「折角来たんだから、ちょっと行ってみようか」と
ちょっと戻る感じだったが、日本海に向かって走って行き着いたのがここ
おばあちゃんも、こうした屋敷を見るのは大好きで異存はありません。



最初は個人で経営?されている蔵六園
そこのきさくな奥様とも話しをしてきましたが、さぞ維持するのは大変だろうと思われる館でした。

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この館の中では骨董品も販売していて、夫が好きな「お宝探偵団」の話に・・
と、奥様は「ホントに骨董の良い物を持ってらっしゃる方は、ああした場所には出しません」ときっぱり。
「公にその値段を公表してしまうのですから、相続税や贈与税が大変になる」なんて言う話でした。

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その後にもう一軒・・どうもこちらが公的でメインのようだけど、少し離れた「北前船の里 資料館」に。

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両方のお屋敷ともに、玄関は質素
でも、中に入ると、広くて立派なお屋敷でした。

案内では、その昔、この辺りの医者や旅館の主の所得とも桁違いに所得があったとか・・
どんな人がどんな暮らしをしていたのか・・思いを馳せながら、庭を囲むようにあるいくつかの蔵の中まで歩いて廻りました。
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その他にもこんな屋敷があるのでは?と夫は資料館の人に聞いて行くと、一番大きかったという館は
ほとんど崩れ落ち荒れて、玄関の石段だけが残っている・・
栄枯盛衰・・この屋敷を作った人は、こんな姿は想像してなかったことでしょう

ちなみに、この持ち主は女性で東京に住んでいると聞きましたが、明治の半ばから北前船は廃れていったそう
なので、今、その子孫はどんな生活をされているのだろう・・等々思いながら・・

その後、荒れる日本海を見て、帰途に・・
おばあちゃんの欲しかった、お土産の海産物は結局、北陸道のSAで買ったのでした。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
いい時代があったんですね。
北前船、これがそうだったんですね。
私も実家の方の友達に網元の娘という人がおりましたが、想像を絶する裕福な家庭でしたよ。
らんじゅ
2010/12/20 21:07
らんじゅさん、こちらにもありがとうございます。
船主にとってはいい時代だったようですが、水夫たちにとってはどうだったのでしょうね。
書こうか迷って止めたのですが、この船主たちが水難を補填するために始めたのが、保険だそうで「東京海上・・」なんて名前を見て、なるほどと思いました。そうした成功した家系の人は田舎に居る必要は無くて、東京に出て商売を大きくしていったのでしょうね。
そうですか・・今もそのお友達は豊かに暮らされているのでしょうか。
短いようで長い人生・・人の一生って興味あります。(^^ゞ
つれづれ
2010/12/20 21:28
おはようございます。
好きです。こういった地域地域の名士のお宅はどこも立派ですね。
その地域の最新の文化と技術がみることがでいるからです。
昔読んだ本に、方言周圏論の話(言葉は京都から牛歩の如く同心円状に伝わる)があったのですが、北前船は言葉も文化もその牛歩スピードを越えて日本海側の寄港地に伝えてたようです。京都のはやり言葉など。実に面白いです。
そんなことを思い出しました。
ここもまた行ってみたいです。(笑)
本読みと山歩き
2010/12/23 16:03
本読みと山歩きさん、こんばんは。
私も、こうした家を、どんな人が暮らしていたのか、想像しながら見て歩くの好きですね〜
北前船屋敷は他にもいろいろあるようですが、随分前に確か越前海岸だったと思うのですが、海岸線にあるお屋敷を見たことがあります。
そうですか・・やはり本読みさんは、私とは読書の質が違うようで、物知りでらっしゃいますね・・
私が今読みたい本「地の果てから」を立ち読みしたのですが、最初の触りの部分が昔言葉の何かで、私など飛ばして読んでしまう所ですが、そうした所をきっと本読みさんなら、興味深く読まれて、知識の違いになるのしょうね。(^^ゞ
はい、新潟辺りにもあるようですから、是非行ってみてください。
つれづれ
2010/12/23 20:07

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