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zoom RSS 今から読むのは・・追記あり

<<   作成日時 : 2011/05/26 23:09   >>

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今朝の新聞に載っていた週刊文春の広告に児玉清が本当に愛した「黄金の50冊」という見出しを発見。

NHKのブックレビューで沢山の本を紹介されてきた児玉さんが、50冊に絞って・・と聞くと、
どんな本なのか興味津々・・知りたいが、週刊誌を買うほどでも無いし・・と仕事の帰りに図書館に行ってきた。

半分ほどは洋書で、ほとんど目に入らず・・モンテクリスト伯や私を愛したスパイくらいだったが、

藤沢周平の「蝉しぐれ

司馬遼太郎「坂の上の雲

この辺りはこの年代の人には常套のような気がする・・


東野圭吾はウル覚え・・多分「さまよう刃

私の好きな宮本輝もあったが、未読の本でも興味が沸かなくて題名が思い出せない
もう一度見てこなくちゃ。・・・と、思ったら宮本輝は無かった

他の作家で思いだせるのは・・・北方謙三もあったが、私の範疇外なので、全然題名は覚えず・・
古くは伊藤左千夫「野菊の墓

そんな本の中で、この図書館にあって私の読めそうな本は・・と探すとありました。

宮部みゆき・・「孤宿の人」上下
画像


早速、手にとって受付に行くと、3週間ほど前に予約してあったこの本もあった。

角田光代・・「八日目の蝉

画像


角田さんの本は以前に「対岸の彼女」を手にとったが、何か女性の暗さを感じて日常に影響を受けてしまう私は、それがイヤで読む気になれなかったが、この「八日目の蝉」は映画化になった予告を見て、暗い話はイヤなはずなのに、読んでみたい!と思って予約したのだった。

そうしたら、この本も児玉清さんの50冊のうちの一冊だったので、楽しみ・・

でも、三冊も借りて読めるかしら?と思って、
「私の後に待ってらっしゃる方はありますか?」と聞くと
「はい、沢山いらっしゃいます」とのこと

それじゃ、急いで「八日目の蝉」から読み始めることにしましょうか・・


追記・・

考えてみれば、図書館で見たのは推薦と称した50冊の表だけで、
児玉清さんがどうして推薦されたのか???
それも亡くなる前に50冊に自分で絞られていたのか??
など、本文を全然読んでないことに気づいて、又本屋さんで立ち読みしてみました。

そうしたら、児玉さんがと言うより、生前推薦されていた・・位の感じのようでした。
そうでしょうね・・あんなに沢山の本を読まれていて、50冊に収まるはずがない・・と思えます。
流石、雑誌の見出し・・人を惹き付ける妙にまんまとひっかかった感じです。

丁度昨日土曜、久しぶりに見た「ブックレビュー」は18年間司会をされた児玉清さんの追悼番組でした。

その中では、さまざまな本を推薦されていた時の映像が紹介されていて、その本のことを話される時の熱さ・・
口角泡を飛ばす・・という言葉がぴったり
そんな場面、つまり本がいっぱいあって、50冊ではとてもとても・・・。

その様は、きっと気にいった本を読んでいる途中や後は、その物語が生活の一部になっているような・・
日常でもその本のことが頭から離れないような、そんな生活をされていただろうことがよく伝わってきました。

洋書は翻訳版が出るまで待てないから、原書が読めるようになったと言われるからすごいです。

その改めて、50冊をよく見てみると、最後の方に「ダビィンチコード」もありました。

この本は、もう随分前、息子が東野圭吾の「容疑者Xの献身」と「赤い指」と共に
「面白いから読んでみたら?」と私に持ってきてくれた本でしたが、前の二冊だけ読んで
カタカナ文字は・・と敬遠して置いてありました。

いずれ読んでみよう・・と思ったりしてます。

もうひとつの追記・・

「八日目の蝉」読み終えました。

やはり、「対岸の彼女」で受けた印象と同じで、私の場合、半分くらいまでは、ちょっと読むのがしんどくて、
そこまで読めたのは、このブログを書いてあったからかもしれません。(^_^;)
でも、後半は読み応えがあるというか、やはり女性だから書ける木目細やかさを感じながら読んでました

多分こうしたジャンルで、数少ない読んだ本なので、面白い以前に東野圭吾の「X容疑者の献身」と同じ様に、ずっと私の中に残っていく本になるような気がします。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは! 梅雨は読書の季節ですね。
「八日目の蝉」はおもしろそうです。本屋にも目立った並んでいます。
テーマは「母性」、男の私で解るかな〜とは思いますが。
 私は最近、(大阪にある)大学の友人との掲示板会話で、大阪関連の本と映画の話題が花盛りです。
「阪急電車」有川浩や「プリンセス トヨトミ」万城目学などの本を読んでいます。いずれも映画化されました。
前者はほのぼの”系、校舎は“驚天動地のエンタメ”系で、どっちもおもしろたのしいです。
 児玉清さんは読書好きだったんですね。私もその50冊をチェックしてみます。
本読みと山歩き
2011/05/28 13:47
御無沙汰しています。
「八日目の蝉」三週間待っただけで読めましたか。こちらの図書館では5冊あるようですが、一年待ち位です。あのなかで読んだのはお察しの通り「蝉しぐれ」「坂の上の雲」で「野菊の墓」は若い頃なんどか、山本周五郎の「天地静大」五味康祐の「桜を斬る」も面白かったです。「海霧」に似たような「塩狩峠」も最近読みましたが良かったです。
インレッド
2011/05/28 21:04
つれづれさん、こんにちは♪
私も、「角田光代」さんの小説は暗いイメージが強かったので避けてましたが「八日目の蝉」は娘が読んでいたので借りました。映画化になると原作も売れるんですね。原作が良いから映画化になるのかな?まあ、どちらでも良いけどこの小説は面白かったです。「母性」と一口には言い表せないような・・。もっと奥深い(表現不足です)社会性のある小説だと思いました。
角田光代さんが普通の主婦だったとは驚きです。(普通の主婦はこんな小説は書けないけど)
つれづれさんのご主人は本を読みますか?うちは全然読まなくて、私がよかったと言う小説が映画化されるとそれを見にいきます。二人で見ると安いから行こうと誘われますがお断りです(笑)  どうだった?と聞くと必ず○○がよかったと女優さんの名を言うんだもの〜。
いつこ
2011/05/29 14:16
本読みと山歩きさん、こんばんは。
雨降りの日にゆっくりと静かに読書・・私の夢です(笑)
大学時代の友達と掲示板で・・なるほどそうした時も流石本読みさん、本の話をされるのですね・・
プリンセストヨトミは、予告編をテレビで見ましたが、きっと大阪ではヒットすることでしょうね。本が出てるのは知りませんでした。
NHKの「ブックレビュー」という本の紹介番組の司会を18年間してらしゃって、私もたまに見てましたが、その読書量が半端じゃないそうです。
昨日は児玉さんの追悼番組で、又いろんな本が紹介されて、本は時代を選ばないので、いつ聞いても参考になりますね。
つれづれ
2011/05/29 21:51
インレッドさん、こんばんは。
こちらこそ、ご無沙汰しています。
1年待ちとはすごいですね・・2007年が初版のようですが、やはり映画化で話題になったからでしょうか。
かく言う私も、その一人ですが(笑)
はい、山本周五郎の「天地静大」五味康祐の「桜を斬る」もこの50冊の中に入ってました・・流石インレッドさんですね。
はい、塩狩峠は確か三浦綾子・・でしたよね。
高校時代に三浦綾子、曽野綾子は好きで良く読みました。
北海道繋がりで、船山馨の石狩平野はそれこそ寝るのも授業を受ける時間も惜しんで読んだ記憶があります。・・って、この本は50冊には入ってませんでしたが、夢中になって読める本で出合えると幸せですよね
つれづれ
2011/05/29 22:07
いつこさん、こんばんは。
流石いつこさん、もう読まれてましたか。
自分より若い作家の面白いと思える本に出会うのは難しいような気がするのは何故でしょうね・・
この「八日目の蝉」は木目細やかな作品だと思いました。
女性らしい目の付け所というか表現というか・・
我が家も全然読みませんよ〜
若い頃は私が良かったから・・と推薦すると、読んでましたが、結婚してからは全然
そう言えば、若い頃はヘルマンヘッセとかスタンインベックとか言ってたので、洋書は苦手で余り読まなかった私はすごいなぁと思ったものでしたが、あれは何だったでしょうね〜(大笑い)
つれづれ
2011/05/29 22:20
そうなんですよね、女性の暗い内面など確かに文学的なテーマには恰好なのでしょうが、読まされるこっちには気分が滅入る滅入る。。。私が小説を読むことを封印してきたここ数年は実はそのせいでもありました。本当はそこを突き抜けて読む姿勢が現代を理解し未来の為に必要なのでしょうがいかんせん力不足な私です。
この地では図書館が遠すぎて困っています。。。ブックオフで買うしかないかなと思ったりしています。
児玉清さんは本当にダンディなスマートな紳士でしたね。
らんじゅ
2011/06/01 10:45
らんじゅさん、こちらにもありがとうございます。
らんじゅさんもそうですか・・日常に引きずってしまいますよね。
私は特に現代の推理小説とかサスペンスはダメですね・・。
だから、息子が絶対に面白いからと東野圭吾の本を持ってきた時も、折角だから・・と読んだのですが、面白いとか夢中になってとは程遠い感覚でした。
それに、年下の作者で気にいった作品には中々出会えないのは何故だろうなぁ・・と思ったりもしてます。
ブックオフを覗くのも好きで、先日は宮本輝のハードカバーを2冊買ってきました。でも、手元にあるだけで満足してしまって、図書館で借りているのです。(^^ゞ
児玉さん・・ホントに・・77歳はまだ若いですよね・・
つれづれ
2011/06/01 20:17

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