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zoom RSS 今年の夏休みは、北へ その1  11.7/29-11.8/2

<<   作成日時 : 2011/08/08 21:12   >>

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29日・・仕事を終えてから、寝具もキャンプ道具も車に積み込んで、自宅を出発したのは夜8時半だった。

最初は東海北陸道から北陸道で新潟まで行き、磐越道廻りで東北道を走る予定だったが、
この日は新潟で大雨が降っていたので変更・・・

中央高速道路から東京の首都高速を走り、東北道を走り宮城県に入った。

その間、途中で2回運転を交代し、仮眠・・

こんな時、SUV車は便利で、後ろの座席を倒して布団に横になれる。
いつも夫と一緒に出かける時は運転はしない私も、今回ばかりはちょっと別。
中央道と東北道と合わせて300キロほど、小雨の降る中運転をしていったが、もっと眠くなるものかと思ったが、
そうでもなく、暗い中ひとり好きな音楽に浸りながら走るのもいいもんだなぁ〜と思ったりして・・。

東北道の白石インターを出たのが、早朝5時半を過ぎていて、辺りはもう明るくなっていた。
小雨に煙る廻りの景色は、時折屋根にビニールシートで覆ってあるものの、私が住んでいる町と変わらない、
田んぼや山の緑がきれいな平穏な風景だった。

でも、徐々にw町が近くなるにつれ、私の心は重くなって・・

自分の年齢を考えると、果たして今の自分に何ができるだろうか・・とか、
景色が平常に見えるからこそ、興味本位で来たように思われるのでは・・・という気持ちにもなっていく


そんなことを思いながら、決められた駐車場に着いたのは午前6時すぎ・・
ボランティアセンターはまだ眠りの中だったが、ここも周りの風景はわが町とあまり変わらず・・
気が付いたのは、駐車場にテントがたくさん張られていること位に見えた。

このテントは、もちろんボランティアの人たちが寝泊まりしているテントだったが、実は道路を隔てて
沢山の仮設住宅が建っていることを後から夫に教えられるまで私は気づかなかった。


予定では、ここで仮眠・・なんて思っていたが、2人とも意外に元気 
これなら、このままボランティアに参加できるね・・とコンビニで朝食分と昼食分を調達して、準備をした。

が、ここで大失敗
積み込むはずの長靴を、準備しておいて忘れたと夫が言う。
何しにきたやら・・近くのお店で買わなくちゃ!と思っていたら、ボランティアセンターで貸してもらえると言う。

玄関の脇に、色とりどりのたくさんの長靴がサイズ別に並べてあって、どれを借りてもいいと言う。
中には名前の書かれた物もあって、きっとボランティアを終えて、寄付された物・・善意の長靴だと想像できた。


この辺りから、ボランティアセンターの整然とした活動状況が感じられるようになっていく。

センターの外には一輪車を始めスコップなどたくさんの機材が並べてあって、まだ時間前だったが、
様々な格好をした若者たちがそれを持ち出して小雨の中、作業の準備を始めて、出発するグループも・・

画像


そんな状況を見ていると、自分が年齢的に場違いな感じで戸惑っていることは別として、
今の若者は3Kを嫌うなんてとんでもない、日本の若者が頼もしく見えて、なんて日本はいい国なんだと思う。

登録をするために、ボランティアセンターの中に入ると、防塵マスクを含めてマスクやゴム手袋は貸し出しがされていたし、ミネラルウォーター、ポカリや冷えピタ、はたまた飴などなど・・・自由にお持ちくださいと並べてあるのを見ると、寄付などで賄われているだろうと想像できて、これまた日本の豊かさも思ったりした。


受付で住所氏名を書いて、ガムテープに名前を書いて名札にして、ポストイットにも名前を書く
この受付段階で、受付の人と少し年齢的に近くなってきて、ちょっとホッとして、する仕事があるかもしれない!と思えるようになる。

待合室の前面には、その日の依頼されている作業内容なり場所なり、必要人数なりが書いて張り出してあった。

果たして私が出来るような仕事はあるか??と読むと、家の内外や溝の泥出しが多くて、家具の移動、救援物資の配給、会場の後片付けなどもあるので、ここまで来ると、うん!私にも出来そう!と思えてくる。

9時から始まったマッチングという作業を見てまた驚いた。

まるで、バナナのたたき売りではないが、とうとうと司会の若者がボランティアの注意事項から始まり、
今日の作業内容を読み上げ、50人以上集まっているボランティア希望者が、希望の作業に手を挙げるのを
捌いていく。

その集まっている人の年齢も、この頃になるとさまざま・・
私たちはもちろん上の方だが、20代ほどから70代ほどまで・・
男女取り混ぜ、外国人もチラホラ・・

そして、自分が出来そうな活動に手を挙げて割り当てられると、その作業のリーダーはすでに決まっていて、
そのリーダーの下、自家用車などの乗り合いで出かけることになる。

その手際の良さ・・あれよあれよという間に成立していく。
無駄な時間は無く、キッチリと物事が決まり、決まった人から外に出ていく
その流れが整然としていることに驚いた。


が、この日私達はここでミスマッチをした・・・と私は思っている。

私は自ずと夫と私の体力には差があるので、別々でもいいと思っていた。
が、夫は何があるか判らないので、一緒の現場の方がいいと思ったようで、私の体力に合わせて作業を
選んだ。
それが、支援施設の整理や後片付け・・

集合すると、30代の長野県からもう数ヶ月参加しているという男性がリーダーで、
名前の書いたポストイットを渡すと、もうその現場の名簿が出来たみたいで、
その後、ちゃんと初心者に対しての注意を聞いてから、その人の乗用車に同乗して、会場に連れて行ってもらった。

仕事でもないのに、こうした手順も含めて整然とした流れは、きっと、3月から今までの間に、精査して作り上げられた流れなんだろうなぁと、ここで又感心してしながら、リーダーの男性の車に乗り込んだ。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは♪
行動を起こす事が凄い・・再び感動です!!
首都高、ジェットコースターみたいでしょう?本線は東京オリンピックにあわせて建設したと言うから、首都高を通る時は速く通り抜けようと思ってしまいます。震災の時は波打ったと言いますから。
現地では余震は無かったですか?東京でも毎日余震があって、ないな〜と思うと5強とかあったり。東日本は何メートルも震源地に引っ張られているんですって(また怖がりやがでました)
支援施設の整理や片付けをされたのですね。
いつこ
2011/08/08 23:12
何か支援したい気持ちを持ちながらも
こうした行動なかなかできないことです。
私も、近くのコミニティーセンター(さいたま市)に福島の方が避難された時にボランティア登録をしましたが、声がかからずそのままで!
震災復興プロジェクトに参加して、福島県・山形県への旅行をした程度です。
現地での生の支援模様、興味を持って拝見させていただきます。
たそがれ清兵衛
2011/08/08 23:29
いつこさん、こんばんは。
考えるより先に行動するタイプです、我が夫は(笑)
でも、この後書きますが、果たして私たちはボランティアと言えるのか?程度のお手伝いしか出来ませんでした。
ホントに、いつの間にか地下に入っていると思うと、今度は下にも道路があるし・・ひとつ見落としたら、どこまで行くやら・・という感じですね(笑)
波打った・・有りそうな気がします(+_+)
余震ありましたよ・・車の中でしたが、ゆらりゆらりと気持ち悪かったです。
どこに住んでいても危ないような気がしますが、いつこさんもどうぞ気をつけてくださいね。
つれづれ
2011/08/09 22:56
たそがれ清兵衛さん、こんばんは。
いえ、行動を起しても、役に立ったか・・と自分たちも問うてみるのですが、結局は旅行のついでに・・という感じになり、何とも不完全燃焼気味です。
私たちの行ったボランティアセンターも、もうすぐ閉じられるようです。
清兵衛さんが、登録されていても声がかからないということは、それほど、ボランティアが充足されているということでしょうね
長くボランティアをされていた方にはホントに頭が下がる思いです。
大したことをしてないので、この続きを書くのはお恥ずかしいのですが、忘れないように・・と書いています。
あまり期待されず、旅行記と思って読んでください(^_^;)
つれづれ
2011/08/10 19:29

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