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zoom RSS 松本にて、米寿の祝いその2 12-6.16-17

<<   作成日時 : 2012/07/21 21:07   >>

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その1のつづきです・・・

浅間温泉は、松本市内中心部からも近くて、古くからある松本の奥座敷と言われる温泉。

朝、今日は雨なのでゆっくり行きま〜す・・とメールがあった弟から、
旅館に着きました。お先に温泉いただきます〜 とメールが入ったのは、
私たちが馬場家住宅を見学していた4時頃だった。

上の弟からも、駒ヶ根SAから、ここまで来ましたメールが入り、順調にこちらに向かっている様子。

私たちが下の弟に次いで旅館に2番乗りしたのは、5時を過ぎた頃だった・・

玄関は、サイトで見た通り・・感じの良い古民家風の旅館だったので、期待が大きくなる。
ロビーもこじんまりとしているが、古美術など飾ってあって感じいい・・

そして、私がチェックインの手続きをしているうちに、両親や妹は部屋へ・・・・

ただ、この後辺りからあまり思い出したくないほど、私はあわてふためいていたと・・妹。

何故かと言うと、米寿の祝いだから、いつも以上にいい旅館をと選んだはずの宿は、
期待外れだった

ネットで見た宿の写真は、和風の品がある部屋ばかりに見えたが、実際は暗くて狭く
窓の外は景色や庭どころか、50センチほど離して、竹の塀があり閉塞感がある・・

母は食事を終えてから、皆でおしゃべりするのを楽しみにしていたので二間続きの部屋を頼んであったが、
父に配慮して1階が良いという意向を優先されて、父が入るはずのお風呂は無い、布団を敷いたら
いっぱいいっぱいの部屋だった・・

何より、弟妹は何も言わなかったが、先に部屋に通された母が後から入った私に、がっかりした顔で、
「この部屋なの?」と言った言葉に、折角のお祝いなのにここ?・・という気持ちが表れていた。

ついでに、大?(中)浴場も、階段を5段ほど上って下りる必要があり、結局父は一度入っただけ・・

宿を選定をした責任を感じて、フロントに他に部屋は空いてないか聞くと、17000円ですからその部屋です・・
隣りの3万何某の部屋なら空いてますが・・と言われて、予約の時に、17000円の部屋で十分ですと言われたから、そうしたんです・・とは言えず、米寿の祝いにふさわしくという意向が宿に伝わって無かったことに絶句・・・
なるべく近くの部屋でまとめて欲しいという意向も、3万円という壁の前には無力だった。

と言うか、以前にも料金はそのままで、ランクの高い部屋が空いてますからと配慮してくれた宿があった。
口コミなどでも、よく目にする。
そんな、調子の良い事を、ひょっとしたら?な〜んて、期待していた部分もあった

でも、考えてみたら、私が勝手に17室しかない旅館だから、米寿の祝いと言えば、下呂温泉の宿のように
旅館側がそれなりに考えてくれるだろうと思い込んでいただけ・・
期待が大きすぎた・・

良かれと思ってこの宿に決めたが、こんなに遠くまで来ることも無かったと、両親にも弟妹にも悪い気持ちでいっぱいだった。

が、こんな思いをした挙句に、3万何某円の部屋に変わったとしても、今更気分が変わるとも思えないし、
父はもう着替えを始めていたので、もういいや!部屋なんて寝るだけだし、安く済んで良かったじゃない!と諦めることにした。

って、簡単にサラリと書こうと思っていたのに、思いっきり愚痴ってしまいました

教訓・・こうした記念行事の場合は・・旅行社を通して宿をとる方がいい??
ネットの宿の写真はやっぱりプロが撮っただけあって素敵な撮れてるから、あまり期待しないか見極めること。
口コミも・・・人それぞれ、求めている物が違う・・ということでしょうか。
と言うか、良いサービスを期待するなら、それなりの代金をちゃんと支払いなさい・・と言うことで、
私がもっとちゃんと内容を詰めて確認すれば良かったんですけど(笑)


決めたらもう気分を切り替えて!
後の楽しみは温泉と食事とおしゃべり〜  

と、ここで父がひとりで温泉に入るのは今ではもう無理がある・・
場所も判らないし、慣れない風呂場で転んだりしたら、これまた大変なことになる。
でも、もう温泉に入る気満々で着替えているので、ここでゴッド姉ちゃんは上の弟に声をかけた。
「お父さんと一緒にお風呂に入って」

下の弟も私の夫も、父母と一緒に旅行をしたことが何度かあって、お風呂も一緒に入った経験は何度もある。

が、意外にも長男の弟は長男たる所以で、両親と水入らずで旅行をする機会が無かった為
隣に住んでいるのにも関わらず、大人になってからは一緒に入る機会が無かったらしく、
頼むと、え?俺?という顔でちょっと戸惑った顔をしたが、部屋まで迎えにきて連れていってくれた。

その後に夫たちも到着して、みんなが、温泉に入って・・・

その後、それぞれがそれぞれの思いを持って、食事の部屋に集まった。

老いも若きも、笑顔で食事の前に、記念撮影・・

この頃には、もう私も温泉から上がり気分もほぐれ、この時を気持ちよく過ごすことに気持ちを切り替えていた。

飲める人と飲めない人は別れて、14人が椅子式の席にぐるりと座る。

そして、皆が席に着くと、乾杯をする前に、父が挨拶をしたいと言う。

「こんな風にみんなに集まってお祝いをしてもらえる年寄りは、そうは居ない・・
幸せなことじゃ、ありがとう・・」と、あんなに若い頃から厳格で恐ろしかった父が、涙を流していた。

その後に長男である弟に話を振ると、

「先ほど親父と久しぶりに一緒にお風呂に入り、背中を流しましたが、その背中は、子供の頃も大きかったですが、今もまだまだ大きく広い背中でした・・」と。

頑固な父の仕事を継いで、結婚してからは一緒に住んで、私たちの想像以上の葛藤はいっぱいあったと思う。
だけど、この機会に、この年齢になって、この弟にも父とのいい思い出が出来て良かったなぁ〜・・と
その言葉を聞いて、お節介な姉は思ったりしたのでした。

もうそれから後は、楽しいばかり・・

夫は買ってきたばかりの「白州」を、皆で飲もう!と口をあける。

長野県は馬刺でしょう・・とばかりに、前もって注文をしてあったが、意外にも皆が美味しいと足りず、
追加の追加・当然お酒も追加の追加・・・飲むわ、食べるわ、しゃべるわ・・。

普段はあまり会えなくなっている甥や姪、義弟や義妹との話も、美味しいごちそうになって・・・

画像画像


出てきたのは、上品な懐石料理だったが、飲めない私が、その内容はほとんど覚えてないほど、楽しい時間だった

その後、若者はおしゃべりに集まったようだが、年かさの大人はみんなパタン・キューだった


旅館の名誉の為に書いておくと、宿の人の対応が悪かったかと言うと、そうでもなく丁寧だった。

気を静めてみれば、廊下や部屋に飾ってある絵や道具は結構見ごたえがあるものだったし、
お風呂の脱衣場には、馬場のぼるさんなどの漫画家がこの宿に逗留して書いたとみられるこの宿宛ての絵が
掲げてあり、こうした人に配慮して、格調を保つ為に、部屋の値段を下げるようなことはしないのかな?
と思ったりした。

温泉自体は無色透明・・可もなく不可もなく・・お客さんは私たちの他には一組ほどだったようで、
ゆっくり・・ん?夜10時過ぎに入ったら、仲居さんが入ってらして、挨拶をしようと思ったら
目をそらされて、狭い空間で黙って入っているのは、なんだか居心地が悪かった。

食事は・・これは美味しかった!というのは、夫曰く、馬刺しだったと言うから、可もなく不可もなくだったのだろうが、夜の食事の時に、宿からのお祝いとして、お酒を出していただいて、それで乾杯をしたし、
出発する前にはコーヒーのサービスもあった。

ただ、下呂温泉の宿でお祝いをした時は、赤飯や鯛があったが、そうした気配りはされてなかった。
って、又書いてしまった


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