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zoom RSS 稲荷講・・・13.2.7

<<   作成日時 : 2013/02/19 20:34   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 30 / トラックバック 0 / コメント 24

今年のお正月過ぎ、普段は無人になっている夫の生家である山の家でのこと・・

お隣の83歳になるおじさんSさんが、わが家に来て言われたことには・・

「今年はうちと○○くん(夫のこと)とこが、稲荷講の当番になっているが、どうしたらいいだろうか」と。

「稲荷講???」

夫も私も何のことやら判らず聞くと

「何ということはない、家から少し山手に上がった所にお稲荷さんが祭ってあって、隣組12軒でそのお参りをして、その後に当番の家で一緒に食事をするんだ」そうだ。

その食事も昔は家で全部準備をして接待をしたんだそうだが、今はそれが大変だから、会費を集めて仕出しのお弁当を取って済ます・・とのこと。

と言われても、何のことやらどんな程度のことをするのやらさっぱり判らず、義母に聞いてはみたが、想像通り、「さぁ?何をするんだったんかね・・」と全くそんな行事があったことも忘れてしまってみえて、戸惑うばかりだった。

その後、Sさんは、よそ者同様の私たちに言っても頼りにならないと頭を悩ませてらしたのだろうと思う・・・
「うちですることにしたから・・」と、家を提供してくださることや、その日にちも決めて、
「来るのが無理だったら、うちだけでするから気にしなくても大丈夫だから・・」と言ってくださった。

することがあったら何でも言って下さい、出来ることは何でもしますから・・と伝えてあったが、
その日というのが2月7日、木曜日。
近くにあるスキー場に関係している人もあるので、土日は避けて欲しいとウィークデーになったとのこと。
となると、夫は仕事を休むわけにはいかず、結果私だけでも行かせてもらいますということになった。


そのお隣のSさんは83歳、奥さんは70代後半で、わが家とは私が嫁ぐ前から親戚付き合いのようなお宅。
当然、Sさんの奥さんとおばあちゃんとは仲良しで、よく一緒にお茶をしておしゃべりをする仲の人だし、
我が家の、今こちらから通って作っている4枚の田んぼのうち1枚の水を見てもらっているのもSさんで、
この村のお寺や神社の世話役も長い間こなしてこられた、働き者のご夫婦だった。

夫の話に、Sさんが結婚された時、当時夫は小学校に入る前だったのに、奥さんが長身のあまりにきれいな人で、失礼ながらずんぐりむっくりのSさんとは美女と野獣的に感じたようで、その結婚式の事をよく覚えていると何度も聞いたことがあるが、その通り、品のある美人で親切な働き者の奥さんだった。

その奥さんが50代後半の頃に大腸がんの手術をされたりしていたが、それでも二人で寄り添ってという言葉がぴったり、田んぼも畑も、病院通いも買い物もいつも一緒という仲の良いご夫婦だった。

ある暑い時の地域の草刈の時なども、一軒に一人が出席して作業をする行事にも、夫婦二人で参加されていたと聞いて、山の人というのは何と度量の深いこと・・と驚いたこともあったりした。

それが、去年100歳を過ぎたおばあちゃんを見送られる前頃から、奥さんに認知症状態が表れ、
思い出してみれば、我が家のおばあちゃんが山の家に居た頃に一緒にお茶をしたりしていても、???と思うこともあったが、それはおばあちゃんの認知状態に合わせてみえるのだと思っていた・・・がそうではなかったようで、最近Sさんはその奥さんにつきっきりの介護で困った困った・・と聞くことが多くなっていた。

それが判っていてのお世話になるのだから、出来ることは何でもしなくてはと思っていた。

が、Sさんは
「もう何も作らんでもいいように、ちょっと良い仕出しを頼んだから、当日のお茶だし位でいいから」と言われる。

そして、「今回の当番が終わったら、この講を抜けさせてもらおうと思っているがどうやろう?」と。
当番を済ませてから抜ける・・と言われるのがSさんらしい。

でも、それまで続いている行事を抜けるという後ろめたさからか、いくつかの理由を話された。

この辺りは、昔から稲荷講・愛宕講・伊勢講があって、それぞれ、豊川稲荷、京都の愛宕神社・そして伊勢神宮のお札を、皆が費用を出し合ってくじ引きで決めた当番が代参をしてきて、それを皆に配ることをしてきた・・そうだ。

が、スキー場が出来て、民宿などで冬が忙しくなったことなどで、愛宕講が無くなった。

そして、昔は伊勢神宮でも豊川稲荷でも、村の代参だと行くと、その神社で大事にしてもらえたが、
今は神社が観光化して、一般の参拝と同じ扱いで、誰が行っても行かんでも判らんようになった。
それに、代参で無くても、行きたかったら、誰でもいつでも気軽に行けるようになったこともある。

又、集まって食べる食事も、今はどこでも美味しい物を食べられるようになったから、
有難味も無くなって、その役目が負担になってきている・・・と。

私には意外だったが、いつもなら生家を大切にしている夫も「うちもこちらには誰も住んで居らず、出席もできないから一緒に抜ける」とお願いをすることにした。

画像



当日の料理は最後でもあるから、当家負担で少し高価にしたから何も作る事は要らない・・と言われたが、本当にそうか心配で、90歳になるおばさんに聞いてみると
「なんたら大根を作って鉢廻しにするんじゃ」と言われる・・
が、大根の煮物とは理解しても、どう煮るのかどんな味付けなのか判らない。
が、山の家の方では法事など何か集りがあると、鉢廻しと言って煮物を沢山作って持って帰ってもらう風習があることは知っていたので、不安だった。

だから、稲荷講なら、稲荷寿司でも作って持って行こうかとも思ったが、結局、無難に山の家で採れた蒟蒻芋から作った蒟蒻を煮物にして、これまた山の家で採れた小さい干し椎茸の煮物を作って、後はお茶菓子程度を持っていくことにした。

画像


その前日仕事を終えて、準備を手伝って・・と予定をしていたが、Sさん曰く「朝でいい」と言われて、運よく雪の予報も出ていなかったので、前夜に煮物を作り、当日朝早くでかけていった。


行ってみると、90歳のおばさんは、心配して美味しい白菜と大根のお漬物を持ってきてくださったし、
簡単に済ますからと言われていたが、この日は車で30分ほどの所に住むSさんの長男のお嫁さんもお手伝いに見えていて、ぜんまいの煮物、黒豆を持参されていた。

それに、近くに住むSさんの妹さん80代も、辛子そうめんや、この日の為の「さかな大根」を大鍋にいっぱい作ってくださっていたので、やっぱり・・作ってきて良かった〜と、密かにホッと胸を撫で下ろしたりした。

が、以前にはお寺の役回りなど一緒にした時は、いろいろ教えてもらったSさんの奥さんは、
こたつに座ってきょろきょろされていたかと思うと、時々姿を見えなくなって、探すと、
大勢の客に戸惑われたのか、どこかに出かけたいとよく車に乗って待っている・・と言われるだけあって、
車の助手席に座って待ってみえる・・・寂しい姿で、普段のSさんの大変さがしみじみ感じられた。


それで、一体何をする講だったのか?
朝、Sさんがお稲荷さんにお供えをして、幟も立ててくださったらしい。
それに、これは当日聞いて恐縮したが、それ以前に豊川稲荷まで出かけていき、軒数分のお札を戴いてきてもらっていた。

ご近所さんの年齢はその中では若者?・・と言える50代後半と60代が一軒だけで、
後は70代から80代の集り
男女別では、6人が男性4人が女性で、裏方のと合わせて総勢15人。

その時に、私たち若者?は裏方に徹していたので、10時頃から集まって何が話合われたのかも判らないが、
最初に抜けさせてもらいたいという話をされたらしい。

が、それだからと言って、それから気まずい空気など感じられなかった。
ご近所さん揃ってお稲荷さんにお参りされてから、暖かくした部屋で席に着かれてお酒を出して、一緒におしゃべりをしながら食事をする。

鉢廻しの煮物は、もらって帰るようにして、食事が終わってから、帰りたい人は帰り、残った人はこたつに入っておしゃべりをして、最後の人が帰ったのは3時頃だった。

昔は、雪深い山里の冬の楽しみの行事だったのだろう・・
昔話に話が咲き、京都の愛宕さんに参る時は、東海道線の最寄の駅まで行くにもその昔は一日がかり、
途中下車して多賀神社にも参って、その後京都まで行き愛宕山に登って帰るという参拝は日数もかかり、
代参が当たると、旅行のような気分でになり嬉しかったそうだ。

戦後に車に分乗して行った時は、登ったのは良いが、途中で道を間違えて降りた人が居て、探すのが
大変だったし、予定していた京都見物も出来なかった・・と、これは知っている人が居る限り語り継がれるなぁ・・との笑い話だったが、それが誰がとは言われないのが、山の人の思いやりに思えた。

そんな話を聞くと、この稲荷講は、その代参に行かせてもらったお礼の宴だったのだろうと想像できた。
雪深い寒い冬、お酒を飲む口実にもなって、いくつも講が出来たのかもしれない・・

それに何より、こうして集まることによって、お互いの家の様子が判り、連帯感も持て繋がりも強く維持できて、
それが必要なのが山里の暮らしなのだろうと思ったりする。

が、それも高齢化して、いつまで続けられることかというのも現実で、こうしたささやかな伝統と言うのは
こうして消えていくものなのかもしれない・・・
その狭間に自分たちが関係していることに複雑な気持ちになったりもしている。

今の12軒のうち、二世代で住んでいる世帯は3世帯だけで、後は年老いた夫婦だけの世帯で、
次の世代がUターンしてくるとは考えられない世帯ばかり。
いや、一軒だけ、90歳のおばさんを心配して、夫の従兄が65歳でプチUターンをして2年になるが、
奥さんは愛知県に住み時々通う程度の生活をされているが、その奥さんの気持ちもよく判る。

さて、我が家・・・夫も、その従兄の楽しそうな生活や誘いもあって、Uターンすると言っているが、どうなるか・・・
田畑や村の中のたくさんの行事のお付き合い、その良さもたくさん知っているが、
私たちが一番若い世代となると、その大変さも想像以上だと思っている・・

今から考えても、なるようにしかならない・・・と思っているが、それも、夫曰く、もう1−2年後のことだそうだ。

そうそう、Sさん曰く、この稲荷講を抜けたいと話、
次の当番まではまだ6年あるから、今決めることない、それまでは参加できる時はすればいい・・・という、これまた大様な山の人たちらしい顛末になったそうだ。

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コメント(24件)

内 容 ニックネーム/日時
つれづれさん、こんにちは♪
山の家の集落が無くならない事を願っています。だって私たちが生きてきた証だと思うから。実は私にも「お山の家」があります。でももう何年も前に人里に皆さん下りてきました。高齢化と言うより諏訪には精密機器の働き先が沢山あったので、第一次産業より給料だったわけで。おかげで私達大学まで出してもらったわけです。
父母はつい最近まで車で「お山の家」に通い野菜を作り、今は弟がつとめながら通っているようです。畑なら家のすぐ横にあるのにね。
つれづれさんも考えすぎないで、行ける時だけ行けばいいのでは?そして今の家を守らなくてはね。
いつこ
2013/02/20 16:32
つれづれさん、お久しぶりね。家の事も、御主人の事も良くわかるわ!家も定年になったら長野へ移住するっていうので色々見て回って、集落の事も見聞きしたし、実際に山小屋のおやじさんが紹介して下さった集落の中の空家もあったけど、老後自力で生きていくことを考えると無理な気がしました。
でも都会に暮らしていると御近所さんと顔を合わせたり、おしゃべりしたりすることもないのが現状ですね。
さえ
2013/02/20 17:13
いつこさん、こんばんは。
そうでしたか・・いつこさんの中にも懐かしい風景があるんですね。
いい所なんですよ・・人が温かいし、親切だし・・私の生まれた所とは何かが違うので、雪国だからかなぁ〜って、嫁いだ頃から思ってました。
!!夫の里の場合は、スキー場が出来て活気が出て、夫もその民宿をしていたお陰で大学に行けたと言います。
その頃が一番賑やかで活気があったのでしょうね・・
嫁いだ頃も、冬は家中の部屋にお客さんが泊まっていた頃がありました。
私も今ではあちらに通って畑作をしていますが、それを夫は専業にしたいようですよ。夫にしてみれば、あちらには、従兄や親しい人がいっぱい居ますから、好きに楽しく・・って思っているようです。
私は・・全然判りません。
ケセラセラ〜♪です(笑)
つれづれ
2013/02/20 23:02
さえさん、こんばんは。
ホントにご無沙汰しました。
PCから離れた生活してました(笑)
そうなんですよね・・ずっと若い頃から温かく接してもらってきて、そうした人が当然老人になってきたのですが、そのままの世界でその次の世代が居ないのです。
でも、自分の老後を考えると、そこでいいのかなぁと思うのも事実です。
いえ、そこで老後を過ごせればいいですが、そこには誰も居なくなった・・ということになった時に、自分の生活を立て直せるだけの力は無いような気がします。
でも、未来にどんな時代が来るのかもしれないから、やっぱり時代に沿って生きていくことになるのでしょう。
人は暖かいんですけどね・・でも、今の季節は寒いんですよ〜(笑)
つれづれ
2013/02/20 23:17
高齢化社会で昔からの伝承行事も、
存続が危うくなってきましたね。
ちょっぴり悲しくなります。
カメさん
2013/02/21 10:49
カメさん、こんにちは。
いつも、気持ち玉をたくさんありがとうございます。
時代の流れ・・って言いますよね。
その言葉がしみじみ感じられ、こうした事は、じわりじわりと進んでいくものなんだとも知りました。
そして、今回こうした行事に出て、昔からの流れも少しですが知ることができ、語り継ぐということもこうした行事の大切な役割だったような気がしてます。
つれづれ
2013/02/21 12:48
“講”というのは、数あれど 「稲荷講」というのは知りませんでした。
この仕組みも、こうやって地元?の方に丁寧に語っていただくと、どんなものかよく分かり勉強になりました。
時代といえばそれまですが、農業とともにあった里山の文化は里山の農業の衰退とともに失われているこか〜と思うとちょっとさみしいです。
里山回帰運動を早く全国規模にひろげていかなっくっちゃ!いけませんね。
場所柄、伏見稲荷かと思ったら豊川稲荷さんなんですね〜。御嶽講もあるのでしょうか〜、近すぎてないのかな〜。
本読みと山歩き
2013/02/24 13:22
事の成り行きをしみじみと読ませていただきました。
実家はつれづれさんの旦那様のようなゆかりある地域ではありません、新興住宅地と言われるところですが、こうしたことはどこででも長く住んでいる地域では起こっていることですね。
我が家のような市街地に住んでいても、代替わりとともに町内会の集まりでさえ全く変わってしまいました。
昔は持ち回りで花見やいも煮などをしたりして集まっていましたが・・・。
どんなふうにかかわりあっていくのかは、自分たちの年齢とも関係してきますね〜〜
やはりおうような考え方が一番ですね。
その時その時一つづつ解決していくしかないのでしょうね。
つれづれさんと旦那様のしっかりしたお人柄がしのばれるような気がしました。
山形ママン
2013/02/24 16:22
「いなか」とか「故郷」を持たない私は
まったく知らない世界を垣間見る思いで読ませていただきました。
集落のそういった習わしのようなものが、なくなっていくことに
寂しさを感じる半面、自分がその世界に入ったら、
とても務まらないだろうという思いも持ちました。
人と人との温かいつながりに憧れるのに、
大変そうなことからは逃げたいと思う私は身勝手ですね。
siron
2013/02/24 18:21
本読みと山歩きさん、こんばんは。
この他に、「山の講」というのもあります。
これは私の実家でもありますが、確か神様が女性で女性は参加できない講だったと思います。でもこの「講」ひとつをとっても、私の実家では大きな小豆餅を搗くのですが、夫の方はそれは無くて、お酒を飲むばかり・・みたいです(笑)
伏見さんは愛宕講があるから、方向を変えて・・なんてことだったかもしれませんね(笑)
これは、参加したから判ったことで、ここで産まれ育った夫は、あることは知っていても、どんなことをするのか知らないことぱかりだったみたいです(+_+)
一緒に住んでいれば語り継ぐのでしょうが、高校から外に出てますから、そんなものですね。
はい、先日政府も農業に力を注ぐような発表がありましたから期待してますが、その後継ぎが・・・それに効率の良い大きな農業が対象だと、こうした狭い割に合わない所は切り捨てられるのかもしれないですしね。
夫はまだその上の代の苦労を知ってますから、大切に思ってますが、息子やその下の代は、こちらで育ってますから、ありきたりですが、私たちがその苦労や思いを伝えていく役目があるんでしょうね。
御嶽さんは、私の名古屋のおばさんが信仰して、毎年ほど登っていて大変だなぁと思ってましたが、山歩きを始めてみると、それも楽しみのひとつだったのかもしれないですね(^_-)
つれづれ
2013/02/24 21:13
山形ママンさん、こんばんは。
大雪で大変ですね・・今年は寒さも一層のような気がします。
どうぞ、御身大切になさってください。

このそれぞれの講も、その始まった経緯なんて調べてみると面白いかもしれないなんて思えてきます。それに知っている人のと場所の昔話って面白いですよ(笑)
でも、ホントに酷ですが、限界集落なんです。
先日もすぐ下の組では、人が居ないから葬式が組ではできなくなったそうです。
でもみんなユーモアも知恵も思いやりも利く人たちで、そうした文化が無くなっていくのは勿体ないと思えて・・
車でホンの10分ほども走った小中学校のある所でも、まだ人は多いですが、ここもお年寄りが多く子供は少ないですし、文化の変化も人口構成も日本の縮図を見てるような感じです。
と言いつつ、それを守らなくちゃ!と言えないのが私でして・・
さて、この先どうなりますか????(-"-)
つれづれ
2013/02/24 21:58
sironさん、こんばんは。
私も、嫁いでから随分お寺などの行事の手伝いや冠婚葬祭のお手伝いには行ってますが、今回のような話を聞いたのは初めてでした。
聞いてそうしたことを語り継がないといけないような気がしてきました。
sironさん、きっと、私の立場になられたら同じことをされると思います。
でも、そうした文化やお付き合いがとても暖かくて良いと思っていても、その中に外から時々帰る位では、夫はともかく外から来た私は、その繋がりの強い所に入りきれるか、自信はないです。
そうかと言って、四季折々の自然の豊かさもとても感じられる所で、そこに居る贅沢も感じられる所です。
だから、あえて今決めない・・なるようになるさ〜♪です(笑)
つれづれ
2013/02/24 22:15
つれづれさんのお気持ちも旦那様の希望もとても良く分かる気がします。
集落の人達の強いつながりがまだ残っているのですね。
私の実家も田舎で昔からの風習は親の代まではあったのですよね。
うちに組の人達が来て男集が相談?(呑み)会をし、女衆は台所で惣菜を作り
終わると料理の手土産持ち帰るのを子供心にもよく覚えています。
大変だったのでしょうがその当時の人はそれが当たり前だったし、実際そうした集まりで村の絆も守られていたのだと思います。姉の世代少し前くらいから 女性も仕事するようになり、負担に感じるようになってか法事等の食事も料理屋で済ますようになりました。それが時代の流れなのでしょう。
子供の頃から叔母からお膳の配置の仕方、運び方、客の順番、挨拶の仕方、等教わったものです。自分がその頃の叔母の年齢になってももう教えることは何も無くなりました。寂しいことではありますが、移ろうことは世の常ですね。
うちも夫の退職が迫っています。雪の降らない息子のいる街に誘われていますが、行くべきかどうか迷いながら、つれづれさん同様に今はまだ決めないいます(笑)
けっこちゃーん
2013/02/28 20:23
けっこちゃーん、こんばんは。
私時々思うのですが、昔の人はいろいろ自分より年下の者に教えてくれたものでした。それが自分がその年、その年にその役目が出来ているかというと、全然自信なし・・と言うより、何も心に残るような言葉なり教えなりが、自分に持ってないので話が出来ないんです。
生活に根付いた言葉は、これからの下の世代にも大切だと思うんですけど、私は昔の人ほど真剣に生きてないのかもしれないな〜んて思ったりします。
それが山の人はそれぞれが軽妙な語り口なのに、何かが伝わってくる言葉が多い気がします。
きっと、山の生活に根付いているものなんでしょうが、そうしたものが無くなっていくのは勿体ない・・と思いますが、さて自分がとなると、最初からそこに居たのならともかく、中々入りきれるものではないような気がするのも事実です(^_^.)
おぉ!我が家と同じような悩みですね〜
さて、どうしましょうか・・(*^^)
つれづれ
2013/03/02 00:28
時代にそって生きることも必要ですが
こうした昔からの習わしの生活模様を見ると
ココロが和んでぽっこりします。
でも、伝承行事を伝えるって大変でしょうね!
清兵衛
2013/03/02 11:58
清兵衛さん、こんにちは。
ホントに、あちらに居ると、時間がゆ〜っくりと流れていると感じます。
皆さんが引退者ということもあるのでしょうが、私の日常とは違い、ゆったりゆっくりと流れているので、そんな生活もしたいなぁと思います。
気持ちに余裕があることが大切なんでしょうね。
無くなってしまうのは残念なことでしょうが、人が居なくなったのでは続けていけませんね
つれづれ
2013/03/04 07:46
とてもとてもお久しぶりです。
覚えておられますか?サラブライトマン、のところで書き込みしたものです。
その後、いろいろと忙しく、なかなかカキコできませんでしたが、見てるんですよ。ですから気を抜かずに!!(笑)

しかし、いろいろと楽しく、お忙しくしておられますね。羨ましいです。
まあ、良いことはかりでなく、色々ある年齢(私もです)ですが、そのなかで、生き生きと、今を楽しんでらっしらるようで、見習わなくちゃいかんなと、思う反面、のんびり見てます。あは。
 
ちなみに・・・・・サラ・・・・今年の7月に来日します!!!!!!!!
その後、宇宙に旅立ちます。←知ってました。
まあ、サラも正直、声の劣化は否めません。ともすれば、生サラが聞けるのも最後かもしれません。最後でなくとも、正直最近のサラの声は、以前のそれとは違います。
と、いう話で、ラストチャンスかもしれませんよ。←うーん複雑。

場違いな話ですいませんでした。

ではでは。

onj
2013/04/16 21:52
onjさん、こんにちは。
ホントにお久しぶりです。
その後も見ていただけていたんですね・・とても嬉しいです。

羨ましいとは、そのままお返ししたいような言葉です。(笑)
この所家でPCを開くことがグンと減ってます。
日常が仕事と孫と親に費やされていて、以前ほど時間のやりくりをうまくできなくなってきたようです。
以前は、この年齢になったら、自分のしたいこともして・・と思っていたのに、いざなってみると、しがらみはたっぷりあるし、友達も少なくなっていて、腰も重くなっていて、こんなはずじゃなかったのに・・なんて思うこの頃です(笑)

音楽、車で今は随分前の鬼束ちひろを聞いてます(*^_^*)
サラブライトマンの宇宙とは・・思いつくことが桁違いですごいですよね・・
年のせいか、コンサートに行こう!という元気も最近は無くなりつつありますが、なんだか興味沸いてきました。(笑)
ちょっと調べてみましょうか(^^)v

つれづれ
2013/04/18 12:57
すっかりPCから遠ざかっていてご無沙汰してしまいました。
PCの不調とスマホで済ませてしまってるのでますますPCが遠くになっています。

〜〜講と言うのはその昔聞いたことあります。子供の頃にだから記憶の彼方です。
地方文化ってやはりいいなと思います。地縁が大事で今の都会では考えられないことです。京都にはまだ地縁を大事にする風潮がありホッとします。
この年になるとふるさと回帰に拍車がかかります。
らんじゅ
2013/04/24 17:57
らんじゅさん、こんばんは。
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
こちらこそ、私もこのところグンと家でPCを開く回数が減っていて、ご無沙汰をしています。
こちらに書き込みをしていただけたということは、ご主人もお元気になられて、他にも目を向けられる日常が戻られたこととなのだろうと安心しました。(*^^)

私の場合、PCを開かない生活をすれば、もっと他のことが出来るような気がしていたのですが、してみると全然ですね・・毎日漫然と暮らしています(-"-)

私の場合は痛しかゆしという感じでしょうか。
山の人はウィットに富んで人を思いやる賢い人が多いような気がして、昔からそんな大人になりたいものだと思ったものですが、未だにそんな素敵な人間にはなれずに居ますから、きっと、あの風土風習から生まれるものなのでしょうね。
それが良いと判っていても、人はふたつの人生は出来なくて、もうこんな年齢になってしまいました・・私は、きっと、このまま終わっていくのでしょうね・・
こんな風に、そうした人間を育てる風土風習って無くなっていくのかも・・って他人事のように思ったり・・
はい、夫はすっかりふるさと回帰に気持ちは向かっているようです。
私は・・・(^_^.)
つれづれ
2013/04/28 00:05
つれづれさん 暑中お見舞い申し上げます
お元気でしょうか?しばらく更新がありませんね。
夏になると つれづれさん、今年もどこかに旅行にお出かけしてるかなぁと気になって訪ねてみました。
お孫さんのお守りがお忙しいのかな?
おばあちゃんの介護が大変になってはいませんか?
旦那様の畑は今年も豊作かしら?
また気が向いたらPC開いて旅の報告など書いていただけたら
つれづれさんファンの私としては嬉しいのですが・・。
暑い折、お体には充分お気をつけくださいね。
けっこちゃーん
2013/08/03 06:44
けっこちゃ〜ん、ご無沙汰しています!
ご心配、ありがとうございます。
けっこちゃ〜ん、鋭い!
実は丁度このコメントをいただいた日から、夏休みをとって出かけてました。(*^^)v
2年連続で東北でしたが、今年は久しぶりに山、でも体力不足が心配で経験がある立山に行ってきましたよ〜。(^_^)v

ブログは2度ほど記事を書きかけたのですが頓挫(-"-)
ご推察の通り、孫と畑作に随分時間をとられて、自宅ではPCを開かない日もあるほどバタバタとした日々を過ごしています。
だから、例年になく今年の夏休みは短くて過ぎてしまいました。

はい、ありがとうございます。
お出かけネタは書きやすいので、久しぶりにアップできるよう頑張ります!(^_-)

つれづれ
2013/08/06 21:55
つれづれさん おはようございます♪

メッセありがとうございました。嬉しかったですう。
毎日お忙しいご様子ですね。お孫さんの年齢を考えると無理もありません。
お孫ちゃんとのバタバタ時間も過ぎてしまうと宝物。うんと一緒に遊んであげてくださいね。
え?立山行ってらっしゃったの?いいなあ。
記事はいつでもいいですよ。ブログはのんびりいきましょう。
私は地元の妙高連峰くらいしか行ってません。とにかく太りすぎてしまいました。登るのもフウフウです。PC前より運動しなければ・・・(汗)
けっこちゃーん
2013/08/11 06:29
けっこちゃーん、こんばんは。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
やっとお盆が終わり、生活がすこし落ち着きました(*^^)
相変わらず、マゴマゴ、オヤオヤの生活をしています。
そうなんです。今年は3年ぶりの山歩きをしてきましたが、私も丸々としてきて不安でした。
でも、ゆっくり歩いたせいもあって楽しかったですよ〜。
また、始めたくなりました(*^^)v
けっこちゃーんも、事情で自粛されているようですが、早く再開できるといいですね
つれづれ
2013/08/18 21:50

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稲荷講・・・13.2.7 気ままに・・忘れないように・・/BIGLOBEウェブリブログ
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