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zoom RSS 今年の収穫は・・・14.9.20

<<   作成日時 : 2014/09/26 21:37   >>

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20日、今年も我が家は稲刈りを終えました。

この季節になると、天気予報とにらめっこの日々が続きますが、今年は幸いに稲刈り前にお天気が良く
稲はカラカラに乾いていて順調でした。

今年の稲刈りもいつも通り、嫁いだ長女の所はだんな様は仕事・Gちゃんは少年野球で不参加でしたが
長女とJちゃん、未だ嫁がない次女と長男一家5人と一族郎党が集まっての稲刈り・・
ま、稲刈りと言っても機械がするのですから、みんな揃ってのお祭りと言うか、ピクニックみたいなものです

その機械、今年はコンバイン(稲刈り機)を新調しました。

今までは義父が中古で買ったものを20年以上使っていたのですが、一年に一日しか使わないその機械が、稲を刈った後、沢山の稲粒が固まって田んぼの中に落ちているのがいつの頃からか気になってました。
それに、修理屋さんからは、今度故障しても、もう直す部品がありませんからと引導も渡されてました。

それに、我が家の様に兼業の場合は、休日しかできない為、その日で終わらせたいものですが、
去年はエンジンが中々かからずヒヤヒヤものでした。

そこで検討を始めて・・

稲刈りの方法として、機械を買わないで他所の人に田んぼ一反を刈ってもらうのに、17000円ほどかかります。
わが家は今4反ほど作っているので 17000×4=68000円 稲刈りにかかることになります。

機械の価格はというと、一番手頃な物で150万円

150万÷68000=22年・・・
人件費も燃料も考えず、故障はしないことにして22年この機械を使って、初めて元がとれる計算になり、
機械を買うより、頼んで刈ってもらった方がお天気は気にしなくていいし、楽だし安いし・・ということになります。

ふ〜・・・

そこで、息子に尋ねました。
もし、夫が出来なくなっても、田んぼを作っていく気があるかどうか???

そうしたら、息子曰く、「作るよ」との答え。

戦時中を過ごしてきた義父の「食べ物さえ作っていたら、なんとかなる」という教えを、主人を経由して、
受け継いでいるようですし、何より豪雪地帯で寒暖の差があるここで作るお米は美味しいと好きなのです。
そして、自分が子供の頃にしてきた経験を、子供たちに経験させたいと言う気持ちもあるようです。

でも、夫が作る場合と違ってそんな簡単なことでなく、例えば水を見てもらう人とか、水路の清掃をその時代に限界集落の山里に果たして誰が住んでいるか・・・と、考え始めれば何かと障壁がある気がするのですが、そんなこと考えていたら何も出来ない・・なんとかなるさ・・と考えて・・

そのつもりなら、義父が私たちに機械を残してくれたように、私たちも残しておこう・・と買うことにしました。

その他、田植え機・トラクター・脱穀機に乾燥機、はたまた草刈り機なんて機械の値段やTPPなんて未来を考えていたら農業なんてしてられませんが、それもその時、その時に考えることにして・・今できることをする!と考えることにして・・・。

夫などは、今年はホントは再就職するつもりは無かったのにすることになって、
入るはずの無い収入があるんだからなんて自分と私に言い聞かせています。


この新しい機械を使っての稲刈りは、重い袋を軽トラに積むという仕事が無くなり、煙突のような筒で
トラックの袋に直接籾を詰めるので、あの体力自慢の夫が「楽になった〜」と、機械の操縦は息子に任せて言います。

その息子の姿をお嫁さんが3歳のOくんに、「お父さんカッコいいね〜」と話しかけ
「Oも、大きくなったら、お父さんみたいにするんでしょ?」と聞くと、

「うん!」とOくんは答えたとか。

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3人の孫たちはお父さんの乗る機械が近づいてくると、「お父さ〜ん!」と大きな声を出して手を振っている姿は無邪気で、さぞ息子は親冥利に尽きる幸せな時間だろう・・と想像するのでした。

刈り終えれば、今度は「団子遊びをしてくる〜」と4人で田んぼの中を走り、嬉しそうに手を真っ黒にして作り、水路に入って長靴の中をグチャグチャにしたり・・・。


稲刈りも終わり、そろそろ田んぼを皆で引き上げようとした頃、「ホラ、お猿さんだ!」という声に見ると
川を隔てたお隣の田んぼにお猿さんがぞろぞろと出てきて落ち穂を食べている様子。

その数は今まで見たことの無い20匹ほどで、今年一度荒らされただけで刈り終えることが出来た我が家は奇跡に思えてきた。

そんな光景に、これからの稲作の難しさを思ったりする。


最終的に、今年は8月のお天気が悪すぎたせいか、お米の収量の少ないこと・・
夫が懸命に法面の草を刈ったり、田の草を取ったり、水はけを良くしたりしましたが、
こんなに少ないのは初めてだそうです。


それでも、早速食べた新米は、温かな時はモチモチしていて美味しいし、
冷めたおにぎりも、これまた美味しい〜お米でした。


ついでに、今年の夏の作物・・

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今年はことのほかスイカが豊作で、大きなものが20個以上収穫できました。

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チャンピオンという品種の種を蒔いて、苗に育てて植え、夫が鳥獣被害に遭わないように
畑の上も横もネットを張ってくれた畑に、サツマイモや瓜と一緒に植えたら、その中でもスイカが大豊作。

収穫どきも間違えがなく、甘さもみずみずしさもあり、あちこちの親戚縁者に配って喜ばれたり
はたまたスイカが大好物の孫たちや私の口にも何度も入り、大満足・・贅沢な夏でした。

ただ、ネットの下をくぐって侵入したのか、大きなスイカより小さい金瓜やメロンが何者かに食べられ
殆ど口に入らなかったのは残念。

不思議なことに、ネットの外にこれまた去年の種を蒔いて作ったカボチャは、数個は何者かに食べられましたが
殆ど無事で、これまた20個以上収穫し、今もまだ採れつつあります。

その隣に植えた里芋・・これがショックで、イノシシに全部掘り起こして食べられてしまいました。
昨年収穫したセレベスという美味しい芋を残して種にしたのに残念〜

去年は自家消費には多すぎる収穫があって道の駅に出荷しましたが、今年はトマトも茄子もピーマンも
オクラもキュウリも自家消費や縁者に配るに程よい収穫量でした。

と言うか、出荷するような量もないが、そんな意欲も沸いてこない・・
それをしていた去年は元気だったなぁ〜と今更ながら思う今年の夏でした。
これって、もしかして○○をとったの??















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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
新品の稲刈機は高価なんですね。
農機具は高くて大変ですね。
美味しい新米が採れて嬉しいですね。
スイカも大豊作ですか。
サルにイノシシの出没、困りましたね。
カメさん
2014/09/27 11:32
カメさん、こんばんは。
ご無沙汰をしている間にも、気持ち玉を沢山ありがとうございました。

そうなんです。
特に田んぼは、機械にお金がかかるし、山の田んぼは合間の作業も大変ですし、作ったからと言って今年の様に不作もありますし・・趣味と考えないとできませんね。(笑)
でも、カメさんも同じ思いでされているのでしょうが、自分で作った物の美味しさは格別なので止められませんよね。
と言っても、私の場合は種を蒔いて育て収穫するだけ・・美味しい所取りで、基本的に大変な裏方的な仕事は夫がしてくれますが、それが無かったらとても私ひとりではできません。
カメさんのブログからは、いつも楽しそうな印象しか伝わってきませんが、カメさんもその大変な作業をされているんですよね。ご苦労さまです。

どんどんと、鳥獣被害が広がっていて、栗に木も植えましたが、あの猿軍団を見て、とても収穫できるとは思えなくなりました。(-"-)
つれづれ
2014/09/28 00:00
つれづれさん、こんにちは♪
えっ!!コンバインてそんなに高いの??人のてを借りるてそんなに高いの?
両親が無理をしながら頑張っているのに私何も知らず勝手な事いってました(涙)弟が機械のためにも毎年作らねばというわけですね。昨年から弟がたんぼをやるようになったので、今年からスーパーで買っていますが、今まで長々もらっていて感謝です。
鹿やいのしし、モグラの被害が多くて知恵比べに負けそうと言ってました。
御嶽山の噴火や台風や自然はきびしいですね。
つれづれさん、お元気そうで良かったです。うちの父もおんなじ感じです。
そして「違うでしょ!」という母もおんなじね(笑)
いつこ
2014/09/28 17:11
いつこさん、こんばんは。
お久しぶりです(*^_^*)
稲刈り機だけでなく、籾の乾燥と脱穀をしてもらうと1俵2400円しますが、機械を買うと200万以上します(+_+)
それって・・・何のためにしてるのか・・と思うようになります。
最近農協や組合に全部頼んで、お米は買う選択をする人の気持も判りますよね。
今日は、獣に盗られないうちにとサツマイモを掘ってきました。
今焼き芋を作ってますが、至福の時です(笑)
御嶽山の噴火で、今日夫の友達から大丈夫か!と電話がありました。
岐阜県でも、我が家からは晴れて空気の澄んだ日しか御嶽山は見えないほど離れているので、大丈夫ですが、登ったこともある山ですし、複雑な気持ちです。
一応、記事はあれこれ書いてはみるのですが、中々アップが出来なくて、まとめてアップする無精者は元気です(^_^)v
つれづれ
2014/09/28 22:43

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